【全国の男性に聞いた】一番声が好きな「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」ランキングTOP29！　第1位は「桑子真帆」【5月8日は声の日】

　本日5月8日は「声の日」です。声について研究や意識調査を行う「声総研」が発案した記念日で、「こ（5）」「え（8＝eight）」の語呂合わせが由来となっています。

　今回は「声の日」を記念して、「【全国の男性に聞いた】『一番声が好きなNHK東京アナウンス室の女性アナウンサー』ランキング」を紹介します。

　このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に実施した「一番声が好きなNHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」についての調査によるもの。

　多くの男性から「声が好き」と支持を集めたのは、どの女性アナウンサーだったのでしょうか。なおこの調査は、「2023年8月10日」のアンケート実施時点で「NHK アナウンス室」のサイトに掲載されている人のうち、所属が「東京アナウンス室」となっていた女性アナウンサーが対象。回答者1人につき3人に投票する形式で行われています。

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【全国の男性に聞いた】一番声が好きな「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」ランキング

第2位：和久田麻由子

　第2位は、得票率7.1％の「和久田麻由子」さんでした。

　神奈川県出身の和久田さん。東京アナウンス室では「NHKニュースおはよう日本」「ニュースウオッチ9」など報道番組を中心にメインキャスターを担当してきました。「NHK紅白歌合戦」では2019年・2021年の司会を務めるなど、NHKの顔として活躍しています。

　番組で共演した香取慎吾さんに「話を聞いていると、涙が出そうになる」と言わせるほど優しい声を持つ和久田さん。「ワイルドライフ」などで語りも担当しており、落ち着いていて品のある話し方が幅広い層からの支持を集めているようです。

第1位：桑子真帆

　第1位は、得票率8.1％の「桑子真帆」さんでした。

　神奈川県川崎市出身の桑子さん。東京アナウンス室では「NHKニュース7」「ニュースウオッチ9」などの報道番組をはじめ、「2020東京オリンピック」では閉会式を担当。「NHK紅白歌合戦」で何度も総合司会を務めるなど、NHKの顔として抜群の知名度を誇っています。

　バラエティ番組「ブラタモリ」ではアシスタント役も務めるなど、マルチな才能を発揮した桑子さん。2024年4月現在は「クローズアップ現代」でキャスターを担当しています。爽やかな笑顔と声に加え、親しみやすい性格も支持を集めたのではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！