【20~30代が選ぶ】最高にうまい「宮城県の日本酒」ランキングTOP28! 第1位は「一ノ蔵」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の20~30代の男女を対象に「最高にうまい宮城県の日本酒」というテーマでアンケートを実施しました。なお、選択肢は「SAKETIME」のデータを基に作成しています。

 日本有数の米の産地である宮城県では、古くから日本酒造りがさかんでした。その中で、特に若い世代から支持されているのはどの日本酒なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年3月7日
調査対象全国の20~30代の男女
有効回答数188票

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【20~30代が選ぶ】最高にうまい「宮城県の日本酒」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第2位:残響

画像:新澤醸造店

 第2位は「残響」でした。「伯楽星」や「愛宕の松」などの銘柄を手がける新澤醸造店が2009年から販売しています。

 米の周囲を徹底的に磨き上げ、芯の部分に近いわずか7%にまで精米した米を使用。酵母由来の吟醸香を抑え、米の芯の味わいを引き出すことで、限りなくきれいな酒質に仕上げています。

 近年では、フェミナリーズ世界ワインコンクール2024純米大吟醸酒部門金賞や、アジア・パシフィック・サケ・アワード2023純米大吟醸部門銀賞を受賞するなど、世界的にも評価の高い日本酒です。

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第1位:一ノ蔵

画像:一ノ蔵

 第1位は「一ノ蔵」。宮城県内の酒蔵4社がひとつになり、1973年に誕生した酒造メーカーです。

 主原料である米のほとんどは宮城県産で、商品の特性にあわせて10種類以上の米を使い分けているそうです。また、麹などの微生物の力に着目して生み出された「ライスパワーエキス」を使った商品開発にも取り組んでいます。

 ロングセラー商品である「一ノ蔵無鑑査」は、1992年まで続いた日本酒の級別制度による審査をあえて受けないことで、高い税金がかけられることを避け、良質な酒を手頃な価格で届けたいという思いから生まれたそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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