【地元の20～30代が選ぶ】子どもを入学させたい「鹿児島県の公立高校」ランキングTOP9！　第1位は「鶴丸高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、鹿児島県在住の20代～30代を対象に「子どもを入学させたい鹿児島県の公立高校はどこですか」というテーマでアンケートを実施しました。

　鹿児島県にある公立高校の中で、地元の20代～30代が「子どもを入学させたい」と思ったのは、どの高校だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：さくか

旅行するのが生きがいになってる兼業ライター。本業はエンジニアをしています。旅行以外にもガジェットやキャッシュレスも好き。マイナス6キロを目標にダイエット中です。

調査概要

【地元の20～30代が選ぶ】子どもを入学させたい「鹿児島県の公立高校」ランキングTOP9

第2位：鹿児島中央高校

　第2位は得票率21.4%の「鹿児島中央高校」でした。鹿児島県中心部の鹿児島市にある高校で、1963年の開校時から定められた校是「自主・好学・敬愛」を目標とする教育を行っています。

　そんな同校は、文部科学省が運営する制度「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」にも指定されています。先進的な理数教育を実施することで、科学的な思考をもとにさまざまな課題を解決できる人材の育成を行っていることが特徴です。

　また、本館および講堂は国の有形文化財にも指定されています。

第1位：鶴丸高校

　第1位に輝いたのは、得票率22.9%の「鶴丸高校」でした。鹿児島県中心部の鹿児島市にある高校。県立第一中学校と県立第一高等女学校が統合し、1949年に開校した歴史ある高校です。

　校名の「鶴丸」は、旧藩主島津氏の「鶴丸城」に由来。建学の理念として「好学愛知」「自律敬愛」「質実剛健」を掲げる鶴丸高校では、社会の繁栄と国際社会の進展に貢献できる人材を育成することを目標としています。

　そんな鶴丸高校では、卒業生が国立大学や難関私立大学などへの進学を果たしており、県内でも有数の進学校となっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！