「岩手県の日本酒」人気ランキングTOP10! 1位は「赤武」【2024年3月25日時点/SAKETIME調べ】

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 日本には全国各地に素晴らしい日本酒があります。そんな日本酒との出会いを写真とテキストで記録して、自分だけの日本酒日記をつづることができるサービスが「SAKETIME」。日々、多くの日本酒ファンが自分と日本酒の思い出を投稿し、その魅力を伝えています。

 今回はそんな「SAKETIME」の協力のもと、「岩手県の日本酒」の人気ランキングを紹介します。ランキングは2024年3月25日時点のものです。

(出典:SAKETIME「岩手の日本酒ランキング2024」

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「岩手県の日本酒」人気ランキング!

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第2位:南部美人(なんぶびじん/南部美人)

 第2位は「南部美人(南部美人)」でした。岩手県を代表する銘柄として全国的にも知名度が高い日本酒です。お酒に詳しくなくても、その名を聞いたことがあるという人もいるのではないでしょうか。その名は、淡麗できれいな味を“美人”にたとえて付けられたものだそうです。

 銘柄名からも想起される、米の甘みとフルーツを思わせる華やかな香りが持ち味。「エミレーツ航空」や「エティハド航空」の機内酒に採用されるなど、海外でも高く評価されています。上品な味わいながら、少しお燗にして楽しむのもおすすめです。

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第1位:赤武(あかぶ/赤武酒造)

 第1位は「赤武(赤武酒造)」でした。赤武酒造は1896年(明治29年)に、三陸の大槌町で創業した老舗酒蔵。しかし、2011年の東日本大震災による津波によって全壊したのち、2013年に「復活蔵」として盛岡市内へ移転して営業を再開しました。そんな中で、新たに立ち上がったブランドがこの「赤武(AKABU)」。すっきりとした飲み口で、冷でもお燗にしてもスイスイと杯が進むと評判です。

 「時代に合う酒造り」を志向し、酒造未経験の若い従業員を現地採用しているのも大きな特徴。手作りを絶対とはせず、機械に任せるところは任せるなど高品質の酒を安定的に供給できる体制を整えることで、首都圏をはじめ県外でもファンを獲得しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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