【全国の30代以下が選ぶ】憧れる「1980年代登場のトヨタ車」ランキングTOP16! 第1位は「クラウン」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代以下を対象に、「1980年代登場のトヨタ車で憧れるのは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 1980年代に登場したトヨタ車のうち、30代の人から「憧れる」と支持されているのは、どの車種だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年12月22日
調査対象全国の30代以下
有効回答数167票
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【全国の30代以下が選ぶ】憧れる「1980年代登場のトヨタ車」ランキングTOP16!

画像:PIXTA
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第5位:MR2

画像:トヨタ自動車

 第5位は「MR2」でした。客室と後車軸の間にエンジンを搭載する「ミッドシップ方式」を採用したスポーティーな小型乗用車。1984年から1999年にかけて販売され、1989年には2代目へと進化します。

 当時、ミッドシップカーがとても高価だった中、手頃な価格を実現。良好な視界や、快適なドライビングポジションにより、居住性を高めているほか、独創的な計器デザインも取り入れられています。

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第4位:ランドクルーザー60

画像:トヨタ自動車

 第4位は「ランドクルーザー60」でした。1951年に誕生した「ランドクルーザー」。ステーションワゴンモデルのほか、本格的な悪路走破性を追求したヘビーデューティーモデル、走破性とともに快適性を取り入れたライトデューティーモデルの3種類に大別されます。

 ランドクルーザー60は、ステーションワゴンモデルとして、1980年に登場。外観を一新し、排気量を増やしたほか、エアコンやパワーステアリングが導入され、個人用途でも広い支持を獲得しました。

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第3位:ランドクルーザー80

画像:トヨタ自動車

 第3位は「ランドクルーザー80」でした。ランドクルーザー60の後継として1989年に販売を開始。外観の差異としては、ヘッドランプが丸型から角形に変更となったほか、ボディサイズが大きくなったのが特徴です。

 コイルスプリングが導入されたことで、乗り心地やハンドル性能が大きく向上。高級SUVのような仕様・装備が目指された一方、過酷な環境下での耐久性も発揮され、世界的に広く支持を獲得したそうです。

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第2位:カローラ

画像:トヨタ自動車

 第2位は「カローラ」でした。カローラは1966年の誕生以来、半世紀以上にわたってトヨタの主力車種として活躍。世界のさまざまな地域で販売されているロングセラー車種です。カローラシリーズは2021年に累計販売台数5000万台を突破しています。

 そんなカローラは、1983年にフルモデルチェンジをした5代目を発売。ファミリー向けモデルには、FF(前輪駆動)方式が取り入れられました。また、1987年には、6代目が発表され、「クラスを超えた世界のハイクォリティセダン」がうたわれました。

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第1位:クラウン

画像:トヨタ自動車

 第1位は「クラウン」でした。1955年にデビューしたトヨタを代表する高級車で、半世紀以上にわたって進化を続けてきました。

 1983年に登場した7代目クラウンは、「いつかはクラウン」のキャッチコピーで登場。角張った重厚感あるフォルムが特徴で、モデルによっては、「新マイコンオートエアコン」「ロイヤルサウンドシステム」といった豪華装備が搭載されました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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