【社会人が選ぶ】「子どもと一緒に育てたい」犬種ランキングTOP18! 第1位は「柴犬」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の社会人を対象に「子どもと一緒に育てたい犬種は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 個性豊かな犬がたくさんいる中で、社会人から「子どもと一緒に育てたい」と思われているのは、どの犬種だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月21日
調査対象全国の社会人
有効回答数174票
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【社会人が選ぶ】「子どもと一緒に育てたい」犬種ランキング

画像:写真AC
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第3位:秋田犬

画像:PIXTA

 第3位には、3つの犬種がランクイン。1つ目は「秋田犬」でした。秋田犬は国の天然記念物にも指定されている日本犬で、上毛と下毛のダブルコートと、とがった耳に巻き尾が特徴です。東京の渋谷駅にある「ハチ公像」のモデルの犬種でもあります。

 愛情深く落ち着きのある性格で、飼い主に忠実なところが魅力の秋田犬。一方では、もともと猟犬だったことから、小さな物音に対しても吠える傾向があります。充分運動させることが大切で、毎日2回、30分ずつ散歩に連れていってあげるのがよいそうです。

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第3位:ラブラドール・レトリーバー

画像:写真AC

 第3位の2つ目は「ラブラドール・レトリーバー」です。とても賢く観察力に優れていることから、盲導犬や警察犬として活躍している犬種です。ほかにも、麻薬探知犬や災害救助犬になる子もいるようです。

 穏やかで優しい性格のため、小さな子どもがいても飼いやすいとされます。学習能力が高く、比較的しつけがしやすいそうですが、しつけの仕方はぶれないことが大切。また、かつては猟犬として活躍していたので、毎日充分な運動が必要です。

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第3位:チワワ

画像:写真AC

 第3位の3つ目は「チワワ」です。世界最小の犬といわれるチワワは、大きな瞳とリンゴ型の小さな頭が魅力。体重は3キログラム以下のことが多く、小型犬の中でも「超小型犬」といわれます。

 体が小さいものの、動きは機敏で活発。見た目のかわいさとは対照的に、勇敢で負けん気の強い一面もあります。飼い主には甘えん坊な性格ですが、子犬のころからのしつけを怠るとわがままになってしまうので注意が必要です。

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第2位:プードル

画像:PIXTA

 第2位は「プードル」でした。「トイプードル」「ミニチュアプードル」「ミディアムプードル」「スタンダードプードル」の4種類のサイズに分けられるプードルは、見た目の美しさが魅力の犬種です。もこもことした毛は抜けにくく、さまざまなカットスタイルにできるのも特徴です。

 賢く運動能力が高いプードルは、世界中で高い人気を誇る犬種です。フランスでは、国犬として愛されています。そんなプードルは、泳ぐ能力が高いのでカモ猟などで活躍してきました。学習スピードが早いので、子犬のころから適切なしつけをすることが大切です。

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第1位:柴犬

画像:PIXTA

 第1位は「柴犬」でした。代表的な日本犬として人気の柴犬は、巻いたしっぽや三角の立ち耳が特徴です。飼い主に忠実で警戒心が強い性格なので、番犬としても活躍していました。

 体が筋肉質で遊ぶことが好きなため、毎日しっかり運動させるのが大事です。また、神経質なところもあるので、飼う上での注意深さも必要。短毛ですが、ダブルコートのため抜け毛が多く、毎週ブラッシングするのがよいそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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