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第3位:伊藤忠商事

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解説

 第3位には「伊藤忠商事」がランクインしました。日本を代表する大手総合商社の一つで、世界61カ国に約90もの拠点(2023年4月1日時点)を持つグローバル企業です。繊維・機械・金属・エネルギー・食料・住生活・情報・金融など、幅広い分野でビジネスを展開しています。特に非資源分野で高い収益を上げており、アパレル製品事業に強い点が特徴です。

 そんな伊藤忠商事は、昨今の消費行動の多様化・細分化を見据えた新たな挑戦として、2023年11月から中国で流通している商品をスムーズに調達できる日本の大手小売企業向けBtoB越境ECサービス「THE CKB X」の提供を開始。こうした新たなビジネスをいち早く展開するスピード感も、学生から評価されているのではないでしょうか。

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第2位:資生堂

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解説

 第2位は「資生堂」でした。化粧品業界において国内の売上高トップを誇る企業で、その圧倒的なブランド力を武器に、現在は約120カ国・地域で事業展開し、着実に市場を拡大。2023年1月には約9年ぶりの社長交代がありましたが、中国地域のトップとして中国事業をけん引してきた藤原憲太郎さんが新社長ということで、今後ますますグローバル事業の発展が期待できそうです。

 そんな資生堂には、基礎研究や製品開発をおこなう「Research & Development」をはじめ、機械・電機からバイオまで、あらゆる理系の専攻を生かせる職種があります。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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