【地元在住の40〜50代が選ぶ】子どもを入学させたい「青森県の公立高校」ランキングTOP8! 第1位は「弘前高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、青森県在住の40〜50代を対象に「子どもを入学させたい青森県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 青森県に住む多くの40〜50代から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月23日
調査対象青森県在住の40〜50代
有効回答数144票
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【地元在住の40〜50代が選ぶ】子どもを入学させたい「青森県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:青森東高校

 第5位は「青森東高校」でした。1964年に開校した歴史ある学校です。綱領を「自主・礼節・友愛」と定め、単位制を導入しています。

 2004年に青森県では初となる「進学重視型の単位制高校」として改編され、生徒の能力や適性を考慮した科目選択や、主体的な授業を実践。広い視野でグローバルに活躍できる人材の育成を目指しています。

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第4位:八戸北高校

 第4位は「八戸北高校」でした。1963年に開校した県立高校です。2005年には3学期制から2学期制へと変更し、その翌年には単位制へと移行しています。

 そんな八戸北高校は、生徒の大半が進学を目指しており、学力向上のために2017年からは50分7時間授業を導入しています。また、少人数制の授業や放課後の講習などにより、生徒一人ひとりの応用力の向上などの結果を残しています。

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第3位:八戸高校

 第3位は「八戸高校」でした。1893年に前身となる「青森県尋常中学校八戸分校」として開校し、1948年に現在の校名となり、その2年後には男女共学となりました。2023年で創立130周年を迎えた、長い歴史と伝統をもつ学校です。

 そんな八戸高校は、「八高の森」を含む広大なキャンパスを持ち、桜並木など多くの緑に囲まれて生徒たちは学校生活を送っています。また、課題研究や語学研修、英語プレゼンテーションなどを通し、深い学びが得られるよう授業が工夫されています。

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第2位:青森高校

 第2位は「青森高校」でした。1900年に創立された「青森県第三中学校」を起源としています。これまでに4万人を超える卒業生を送り出しており、国内外で活躍する人材を多く輩出してきました。

 50分週34コマ授業を取り入れており、1年生は基礎の共通学習を、2年生以降はそれぞれの希望進路に合わせ、文型・理型コースに分かれて授業を進めています。

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第1位:弘前高校

 第1位は「弘前高校」でした。1884年に前身となる「青森県中学校」が創立され、1948年に現在の校名となりました。「持って生まれたものを深くさぐって強く引き出す人」を育てるべく、自学自習・規律ある自由・体力の増進を教育目標としています。

 そんな弘前高校では、進路講話や医学ゼミナール、最難関大学志望者合同学習会などを通じ、生徒が進路目標を達成できるようサポートしています。伝統ある学校で子どもを学ばせたいと思う人が多いのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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