【関東在住者が選ぶ】かっこいいと思う「男子バレー日本代表選手」ランキングTOP24！　第1位は「石川祐希」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住者を対象に「かっこいいと思う男子バレー日本代表選手」というテーマでアンケートを実施しました。

　2023年10月には、男子日本代表がパリ五輪の出場権を獲得し、話題になりました。男子バレーが盛り上がる中、関東在住者から「かっこいい」と支持されたのは、どの選手だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：林田祐太郎

構成作家、放送作家。歴史能力検定1級合格。NHKドキュメンタリー番組の取材を経験。マンガ、アニメが大好きです。

調査概要

【関東在住者が選ぶ】かっこいいと思う「男子バレー日本代表選手」ランキング

第5位：髙橋 健太郎

　第5位にランクインしたのは、「髙橋健太郎」さんでした。髙橋さんは、2メートルを超す身長で、所属する「東レアローズ」ではミドルブロッカーとして活躍しています。

　中学までは野球に打ち込んでいたものの、ひじの故障で断念。米沢中央高校の入試時にその高身長が校長や顧問の目に留まり、入部を勧められたことがバレーを始めるきっかけになったそうです。

第4位：柳田 将洋

　第4位にランクインしたのは、「柳田将洋」さんでした。東洋高校在学中の2010年における第41回全国高等学校バレーボール選抜優勝大会に、主将として出場し、見事に優勝。2013年には全日本メンバーに登録されました。

　2018年4月にはバレーボール男子日本代表の主将に就任し、チームを牽引。現在は、「東京グレートベアーズ」に所属し、活躍しています。

第3位：西田 有志

　第3位にランクインしたのは、「西田有志」さんでした。姉と兄の影響を受けて5歳でバレーボールを始め、三重・海星高校3年だった2018年1月には、男子史上最年少の17歳でV・プレミアリーグにデビューしました。

　現在は、「パナソニックパンサーズ」に所属。W杯バレー2019でベストサーバー賞を受賞、ベストオポジットに選出されるなど、世界的に注目されている選手です。

第2位：髙橋 藍

　第2位にランクインしたのは、「髙橋藍」さんでした。髙橋さんは、小学2年の時にバレーボールを始め、2020年に春高バレーで優勝。最優秀選手に選ばれ、同年2月には日本代表に初選出されました。

　現在は、日本体育大学に在籍しながら、イタリアリーグ「ヴェロ・バレー・モンツァ」に所属しています。

第1位：石川 祐希

　第1位に輝いたのは、「石川祐希」さんでした。石川さんは、姉の影響でバレーボールをスタート。高校時代はエースとして、史上初の2年連続で高校3冠を達成するなどして、全国にその名を知らしめました。

　現在はイタリアリーグの「パワーバレー・ミラノ」に所属。2023年に行われたパリ五輪予選大会では、日本代表のキャプテンとしてチームを引っ張り、パリ五輪出場権の獲得に貢献しました。

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