【関東在住者が選ぶ】「見た目がかっこいいと思う12球団本拠地球場」ランキングTOP12! 第1位は「東京ドーム」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住者を対象に「見た目がかっこいいと思う12球団本拠地球場」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの関東地方在住者から「見た目がかっこいい」と支持を集めたのは、どの球場だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月12日
調査対象関東地方在住の男女
有効回答数540票
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【関東在住者が選ぶ】「見た目がかっこいいと思う12球団本拠地球場」ランキング

画像:写真AC
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第5位:阪神甲子園球場

 第5位は、得票率8.7%の「阪神甲子園球場」でした。

 阪神タイガースが本拠地として使用する阪神甲子園球場は、兵庫県西宮市に位置する、1924年に日本で初めてできた大規模多目的野球場。阪神電鉄の「甲子園」駅から徒歩数分の場所にあります。

 球場の壁を囲むツタ、内野スタンドを覆う銀傘などが特徴。外野は天然芝ですが、内野は黒土となっているため内野守備は難しいとされ、左打者泣かせの浜風でも知られます。長い歴史を持つ球場ですが、幾度となく改修工事が行われているため、非常に美しい球場です。

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第4位:横浜スタジアム

 第4位は、得票率11.7%の「横浜スタジアム」でした。

 神奈川県横浜市にある横浜スタジアムは、日本プロ野球で16年ぶりのフランチャイズ球場として、1978年に誕生した野球場で、横浜DeNAベイスターズが本拠地として使用しています。JR線や横浜市営ブルーラインが乗り入れる「関内」駅や、横浜高速鉄道みなとみらい線の「日本大通り」駅などから徒歩でアクセス可能。

 横浜スタジアムは、すり鉢状で前後の席の高さが異なるため、どの席からも試合が見やすいところが魅力です。また、昇降式のピッチャーズマウンド、横浜の「Y」をイメージした逆三角形の照明灯も特徴的で、支持につながったのかもしれません。

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第3位:福岡PayPayドーム

 第3位は、得票率11.9%の「福岡PayPayドーム」でした。

 1993年に誕生した福岡PayPayドームは、日本初の開閉式屋根を持つ多目的ドーム球場。福岡県福岡市にあり、福岡ソフトバンクホークスが本拠地として使用しています。福岡市地下鉄空港線の「唐人町」駅から徒歩約15分の場所にあり、バスなどでもアクセスしやすいです。

 福岡PayPayドームは、同じ大きさ・形の屋根が3枚あり、そのうち2枚を左右に旋回移動させることで開閉できる設計で、コンパスで描かれたような円形のスタジアム。屋根を開けた状態で試合を行う「ルーフオープンデー」も、年に数回開催されています。

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第2位:エスコンフィールドHOKKAIDO

 第2位は、得票率13.3%の「エスコンフィールドHOKKAIDO」でした。

 2023年に誕生したエスコンフィールドHOKKAIDOは、開閉式屋根付き天然芝球場で、北海道日本ハムファイターズが本拠地として使用しています。北海道北広島市にあり、JR千歳線の「北広島」駅からシャトルバスが出ています。

 天然芝の育成のためにスタジアム内の南側一面にガラス壁を使用。また、周囲の自然との調和を考慮した境界線が少なくシームレスな設計になっていて、球場のあらゆる場所からフィールドが望めるため臨場感は抜群です。

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第1位:東京ドーム

 第1位は、得票率19.8%の「東京ドーム」でした。

 1988年に日本で初めて誕生した全天候型多目的スタジアムで、読売ジャイアンツが本拠地として使用しています。東京都文京区に位置しており、JR線や都営三田線の「水道橋」駅や東京メトロ丸ノ内線の「後楽園」駅から徒歩でアクセスできます。

 東京ドームは、空気の圧力差で屋根膜を支えるエアー・サポーテッド・ドーム。内野1階のグルメストリートでは、東京ドームをモチーフにした「東京ドームモナカアイス」が販売され、親しまれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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