【60代の男性が選ぶ】名前がかっこいいと思う「歴代有馬記念優勝馬」ランキングTOP27! 第1位は「オグリキャップ」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、60代の男性を対象に「名前がかっこいいと思う歴代有馬記念優勝馬」というテーマでアンケートを実施しました。

 60代の男性から「名前がかっこいい」と支持を集めたのは、どの競走馬だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年1月18日
調査対象60代の男性
有効回答数393票
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【60代男性が選ぶ】「名前がかっこいいと思う歴代有馬記念優勝馬」ランキング

出典:Amazon.co.jp
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第2位:ディープインパクト

 第2位は、得票率9.4%の「ディープインパクト」でした。

 デビュー戦から無類の強さで連勝街道を突き進み、2005年にはシンボリルドルフ以来、21年ぶりとなる無敗でのクラシック三冠を達成しました。その後も武豊騎手を背に圧倒的なパフォーマンスを見せ、ラストランとなった2006年の有馬記念では直線で抜け出し、最後は持ったままの圧勝。GI7勝を含む14戦12勝の成績を残しました。

 馬名には「多くの人々に強い衝撃を与える馬になってほしい」との思いが込められています。主戦の武豊騎手に「走っているというより、飛んでいる感じ」とまで言わせた走りで、その名の通り多くの競馬ファンやホースマンに強烈な印象を与えました。

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第1位:オグリキャップ

 第1位は、得票率16.8%の「オグリキャップ」でした。

 1987年から1990年にかけて活躍した競走馬で、公営・笠松競馬で圧倒的な成績を収め、1988年に中央入りを果たすと怒涛の重賞6連勝を達成。一気にスターホースの仲間入りを果たし、タマモクロスやイナリワン、スーパークリークといったライバル馬に恵まれたことで、空前の競馬ブームを巻き起こしました。

 ラストランとなった1990年の有馬記念では勝利を諦めかけていたファンも多いなか、ゴール前で抜け出し、後続のメジロライアンらを抑えて見事有終の美を飾りました。馬名は冠名「オグリ」に父ダンシングキャップの「キャップ」を加えたシンプルなものですが、多くの競馬ファンに愛されたことはもちろん、オグリキャップがきっかけで競馬ファンになった人も多かったのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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