映画化してほしい2020年代の「TBS日曜劇場」作品ランキングTOP13! 第1位は「ラストマン-全盲の捜査官-」【2023年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、2023年10月8日から10月15日にかけて「映画化してほしい2020年代の『TBS日曜劇場』作品は?」というアンケートを実施していました。

 TBS系列で毎週日曜の21時から放送されている「TBS日曜劇場」。これまで数々の名作が生み出されてきましたよね。

 今回の投票では、合計2887票もの投票をいただきました。ありがとうございます! 2020年1月放送の「テセウスの船」から、2023年7月放送の「VIVANT」までの13作品のうち、多くの人の心をつかんだ作品はどれだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年10月8日 ~ 10月15日
質問 映画化してほしい2020年代の「TBS日曜劇場」作品は?
有効回答数2887票
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第2位:VIVANT

 2位となったのは、2023年7月期の日曜劇場で放送された「VIVANT」です。得票数は447票、得票率は15.5%でした。

 主演を務めたのは、2013年・2020年の同枠人気作品「半沢直樹」シリーズで半沢直樹を演じた堺雅人さん。ほかにも、阿部寛さんや役所広司さん、二階堂ふみさん、松坂桃李さんなど、日本を代表する豪華な俳優陣が出演しています。

 VIVANTは、「敵か味方か、味方か敵か。」のキャッチコピー通り、登場人物たちの思惑が複雑に絡み合うアドベンチャードラマ。あっと驚く展開の連続で、最終回も衝撃的だったため、「映画で続きを見たい!」と思った方も多かったのではないでしょうか。

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第1位:ラストマン-全盲の捜査官-

 1位に輝いたのは、2023年4月期の日曜劇場で放送された「ラストマン-全盲の捜査官-」です。得票数は1536票、得票率はなんと53.2%でした。

 主演を務めたのは福山雅治さんと大泉洋さんです。福山さんが演じたのは、全盲で人たらしのFBI特別捜査官・皆実広見。一方、大泉さんが演じたのは、日本での皆実のアテンド役に任じられた警部補・護道心太朗でした。

 FBIでは事件を解決する切り札という意味で「ラストマン」と呼ばれていた皆実と、正義感の強い心太朗。いろいろな面で真逆な凸凹コンビのやりとりが痛快でしたよね!

 コメント欄には「ラストマン一択です! あの二人の活躍がまだまだ見たい」「話がとてもテンポよく、見ていて気持ち良かった」など、たくさんのコメントが寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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