【野球好きの男性が選ぶ】「野手として日本一だと思うプロ野球選手」ランキングTOP29! 第1位は「イチロー」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の野球好きの男性を対象に「野手として日本一だと思うプロ野球選手」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 野球好きの男性から「野手として日本一」と支持を集めたのは、どのプロ野球選手だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月7日
調査対象全国の野球好きの男性
有効回答数435票
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【野球好きの男性が選ぶ】「野手として日本一だと思うプロ野球選手」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:村上宗隆

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 第5位は、得票率6.7%の「村上宗隆」選手でした。2017年のドラフト会議で1位指名を受けて東京ヤクルトスワローズに入団。1年目の2018年に初打席初本塁打を記録すると、2年目からレギュラーとして活躍。

 2019年に新人王、2021年には39本塁打で本塁打王を獲得。2022年には王貞治さんの持つ記録を塗り替える56本塁打を放ち、史上最年少の三冠王にも輝きました。2023年も30本以上の本塁打を記録するなど、これからのさらなる進化に注目が集まる選手です。

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第4位:岡本和真

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 第4位は、得票率7.4%の「岡本和真」選手でした。2014年のドラフト会議で単独1位指名を受け、読売ジャイアンツに入団。2018年の開幕戦で「6番・一塁」で出場すると、6月からは4番を任され、史上最年少で「3割・30本塁打・100打点」を記録しました。

 その後もチームの顔として活躍し、2020年・2021年と連続で本塁打王・打点王を獲得し、6年連続となるシーズン30本塁打も達成しています。2023年のWBCでも勝負強い打撃で日本の勝利に貢献しました。

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第3位:長嶋茂雄

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 第3位は、得票率8.5%の「長嶋茂雄」さんでした。読売ジャイアンツに入団し、1年目となる1958年の開幕戦から「3番・三塁」で出場。1年目から本塁打王・打点王・新人王を獲得し、その後もジャイアンツの中心選手として黄金期を支えました。

 1974年に現役を引退。MVP5回・首位打者6回・本塁打王2回・打点王5回と輝かしい成績を残し、2013年には国民栄誉賞を受賞し、2021年にはプロ野球界初となる文化勲章を受章しています。

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第2位:大谷翔平

 第2位は、得票率16.6%の「大谷翔平」選手でした。2012年のドラフト会議で1位指名を受け、北海道日本ハムファイターズに入団。2016年には投手として10勝、打者としても打率.322、22本塁打と活躍し、チームの日本一をけん引。MVPを獲得し、投手・DHの2部門でベストナインに輝きました。

 2017年オフにMLBへ移籍し、ロサンゼルス・エンゼルスに入団。1年目からア・リーグ新人王に輝き、2021年には打者として46本塁打、投手として9勝と投打にわたり活躍しました。2023年には44本塁打を放ち、日本人初の本塁打王を獲得。右肘の故障の影響で2023年はシーズン中にチームを離れましたが、Instagramで「来年に向けてまずは打者としてリハビリから頑張っていきます」とコメント。来季以降の復活が楽しみですね。

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第1位:イチロー

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 第1位は、得票率20.0%の「イチロー」さんでした。1991年のドラフト会議で4位指名され、オリックス・ブルーウェーブに入団。登録名を本名の「鈴木一朗」から「イチロー」に変更した1994年に打率.385、210安打を記録し、首位打者・最高出塁率・最多安打を獲得。以降も7年連続首位打者など数々のタイトルを獲得し、2001年にポスティングシステムを利用してMLBのシアトル・マリナーズへ移籍しました。

 日本人野手がMLBで通用するのか疑問視する声もある中、1年目から卓越したバットコントロールで新人最多安打を記録するなど躍動し、首位打者・最多盗塁・新人王のほかMVPにも輝きました。その後も活躍を続け、2019年に引退を発表。数々の記録を樹立した、日本だけでなく海外でも高い知名度を誇るスーパースターです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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