【地元の社会人が選ぶ】子どもを入学させたい「千葉県の私立高校」ランキングTOP20！　第1位は「渋谷教育学園幕張高校」【2023年最新調査結果】

第5位：昭和学院秀英高校

解説

　第5位は「昭和学院秀英高校」でした。1940年に前身となる「昭和女子商業学校」が開校し、1983年に現在の校名となりました。

　そんな昭和学院秀英高校は、校訓を「明朗謙虚」「勤勉向上」としており、「質の高い授業」「きめ細やかな進路指導」「豊かな心の育成」の3つを柱として、真の学力を身につけることを目指しています。また、県内でトップレベルの難関大学現役合格率を誇る進学校としても知られています。

第3位：芝浦工業大学柏高校

解説

　第3位は同率で2校がランクイン。1校目は「芝浦工業大学柏高校」でした。1980年に開校した学校で、2015年よりグローバル・サイエンスクラスとジェネラルラーニングクラスが開始されました。

　そんな芝浦工業大学柏高校は、2018年度より5年間、文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール（SSH）に指定されました。「創造性・主体性・生きる力・感性・健康と安全」の5つを教育方針としており、「創造性の開発と個性の発揮」をスクールミッションに掲げています。

第3位：専修大学松戸高校

解説

　第2位は「市川高校」でした。1937年に前身となる「市川中学校」が開校され、1948年に「市川高等学校」が設置されました。

　そんな市川高校は、「独自無双の人間観」「なずな教育」「第三教育」を建学の精神としており、2009年からは文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール（SSH）の指定を受けています。また、国際研修や、哲学書を読み対話する市川アカデメイア、少人数のリベラルアーツゼミなどを行っています。