【関東在住者が選ぶ】一度は行ってみたい「日本の野球場」ランキングTOP13! 第1位は「エスコンフィールドHOKKAIDO」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住者を対象に「一度は行ってみたい日本の野球場」というテーマでアンケートを実施しました。

 昔ながらの野球場のほか、エンターテインメント性を詰め込んだスタジアムなど、日本にはさまざまな野球場が点在しています。そんな中、多くの関東地方在住者から「一度は行ってみたい」と支持を集めたのは、どの野球場だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月14日
調査対象関東地方在住の男女
有効回答数375票
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【関東在住者が選ぶ】一度は行ってみたい「日本の野球場」ランキングTOP13

画像:PIXTA
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第5位:福岡ドーム(福岡PayPayドーム)

 第5位は、得票率6.4%の「福岡ドーム(福岡PayPayドーム)」でした。

 開閉式屋根を持つ多目的ドーム球場で1993年に開場し、福岡ソフトバンクホークスが本拠地として使用しています。福岡県福岡市中央区に位置しており、福岡市地下鉄唐人町駅から徒歩約15分でアクセスできるほか、バスでも容易にアクセスでき、約1700台の駐車場をそなえているため、車での来場も安心です。

 野球はもちろん、コンサートや展示会など、さまざまなイベントを開催。プロ野球観戦はもちろん、草野球での使用や「王貞治 ベースボールミュージアム」などの施設、ベンチやロッカールーム、ブルペンなどを見学できるドームツアーなども楽しめます。

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第4位:阪神甲子園球場

 第4位は、得票率11.5%の「阪神甲子園球場」。最大収容人員は4万7400人です。

 1924年に日本初の大規模多目的野球場として誕生したスタジアムで、阪神タイガースが本拠地として使用しています。兵庫県西宮市に位置しており、阪神甲子園駅から徒歩3分ほどでアクセス可能。阪神大阪梅田駅や神戸三宮駅からも20分前後と、都市部からのアクセスも良好です。

 ライトスタンド後方からレフトスタンド側に強く吹き抜ける「浜風」が特徴で、浜風が強い場合はライト方向への打球が逆風に押し戻されるケースもあります。定期的に改修を行っているため、長い歴史と伝統を持ちながらも美しい球場となっており、プロ野球観戦はもちろん、高校野球の聖地としても広く知られています。

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第3位:東京ドーム

 第3位は、得票率15.5%の「東京ドーム」。最大収容人員は5万5000人(野球開催時は約4万3500人)です。

 1988年に誕生した日本初となる全天候型多目的スタジアムで、東京都文京区に位置しており、JR水道橋駅や都営地下鉄水道橋駅および春日駅、東京メトロ後楽園駅などから徒歩数分。読売ジャイアンツが本拠地として使用しています。

 プロ野球観戦をはじめ、コンサートや展示会など、年間を通してさまざまなイベントを開催。東京ドーム周辺は都市型複合レジャーランドの東京ドームシティとして構成されていて、野球殿堂博物館や後楽園ホール、東京ドームシティ アトラクションズなども楽しめます。また、長い歴史を持つ小石川後楽園に隣接しているのも特徴です。

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第2位:札幌ドーム

 第2位は、得票率17.6%の「札幌ドーム」。最大収容人員は5万3820人(野球開催時は4万2274人)です。

 2001年に誕生したサッカー・野球兼用のドーム型スタジアムで、2022年度まで北海道日本ハムファイターズが本拠地として使用していました。現在は、Jリーグに所属する北海道コンサドーレ札幌が本拠地として使用しています。北海道札幌市豊平区に位置しており、札幌市営地下鉄福住駅から徒歩約10分、JR札幌駅からも約23分と都市部からのアクセスも良好です。

 宇宙船を彷彿とさせるような近未来的なフォルムの札幌ドーム。重さ約8300トンの巨大な天然芝のサッカー場を空気圧によって浮かせ、ドームの用途に応じて屋内へ移動させる「ホヴァリングサッカーステージ」を世界で初めて採用。サッカー用の天然芝グラウンドと野球用の人工芝グラウンドが使い分けられるようになっています。

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第1位:エスコンフィールドHOKKAIDO

 第1位は、得票率24.5%の「エスコンフィールドHOKKAIDO」。最大収容人員は3万5000人です。

 2023年に誕生したばかりの日本初となる開閉式屋根付き天然芝球場で、北海道日本ハムファイターズが本拠地として使用しています。北海道北広島市に位置しており、JR北広島駅からバスで約5分でアクセス可能です。

 天然芝の育成のため、スタジアム内の南側一面にガラス壁を採用するなど、斬新なデザインの非常に美しいスタジアムです。境界線の少ないシームレスな設計になっていて、あらゆる場所からフィールドがよく見えるのも魅力。フィールドが一望できるブルワリーレストランや、サウナや温泉を楽しみながら野球観戦できるなど、これまでにない楽しみ方ができます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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