【地元の30代以下が選ぶ】子どもを入学させたい「神奈川県の私立高校」ランキングTOP15！　第1位は「慶應義塾高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、神奈川県在住の30代以下を対象に「子どもを入学させたい神奈川県の私立高校は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元在住の30代以下から子どもを入学させたいと票を集めたのは、どの私立高校だったのでしょうか？

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著者・編集者：Dopey

個人メディア「dopeylog」を2015年から運営するブロガー兼Webライター。10代の頃からFPSゲームにどっぷり浸かり、現在はeスポーツを愛好する。eスポーツメディアではニュース、ゲーム攻略、デバイスレビュー、プロゲーマーへのインタビューなどを担当。

調査概要

【地元の30代以下が選ぶ】子どもを入学させたい「神奈川県の私立高校」ランキングTOP15

第2位：桐蔭学園高校

　第2位は桐蔭学園高校。得票率は13.0％でした。横浜市青葉区鉄町に位置する私立高校で、1964年に設立された桐蔭学園が母体です。

　桐蔭学園高校では、医学部を含む難関国公立大学への進学に対応する「プログレスコース」、国公立大学・早慶等の難関私立大学への進学に対応する「アドバンスコース」、国公立大学・私立大学への進学に対応する「スタンダードコース」と、志望する進路によって3つのコースを整備しているのが特徴の一つ。また、2015年度からアクティブラーニング型授業を取り入れており、「バランスの良い学力」の育成を目指しています。

第1位：慶應義塾高校

　第1位は慶應義塾高校。得票率は26.1％です。慶應義塾高校は横浜市港北区日吉に位置する私立高校で、慶應義塾第一高等学校・第二高等学校の名称で1948年に設立されました。2023年夏に開催された「第105回全国高等学校野球選手権記念大会」（夏の甲子園）においては、同校の野球部が107年ぶりに優勝しています。

　教育カリキュラムに関しては、1～2年次は必修科目のみを履修、3年次も必修科目を中心とした学習を行っており、分野に偏りのない豊かな知性と教養を獲得することを目指しています。また、「日吉協育モデル」と呼ばれる、「正統と異端を兼ね備えた人間」を「協育」するための独自教育も実践しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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