【30代以下が選ぶ】日本一だと思う「ドラマー」ランキングTOP7！　第1位は「YOSHIKI」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、30代以下の男女を対象に「日本一だと思うドラマーは誰？」というテーマでアンケートを実施しました。

　30代以下の男女から「日本一」と票を集めたのは、どのドラマーだったのでしょう？

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著者・編集者：Dopey

個人メディア「dopeylog」を2015年から運営するブロガー兼Webライター。10代の頃からFPSゲームにどっぷり浸かり、現在はeスポーツを愛好する。eスポーツメディアではニュース、ゲーム攻略、デバイスレビュー、プロゲーマーへのインタビューなどを担当。

調査概要

【30代以下が選ぶ】日本一だと思う「ドラマー」ランキングTOP7

第5位：ピエール中野

　第5位はピエール中野さん。得票率は4.2％でした。2004年に「凛として時雨」に加入したドラマーで、2008年にはメジャーレーベルへ移籍。ドラムメーカーのTAMAからは日本人初となるシグネチャー・ドラム・セットが発売されています。

　GLAYやももいろクローバーZ、星野源さんなどのレコーディングにドラマーとして参加している他、即興ユニット「カオティック・スピードキング」やクリエーター集団「ZiNG」での活動、DJ、コラムの連載など、幅広い分野で活躍しています。

第4位：鈴木英哉（Mr.Children）

　第4位は鈴木英哉さん。得票率は5.6％でした。1992年にメジャーデビューしたMr.Childrenのドラマーで、“JEN”（ジェン）の愛称で親しまれています。

　2018年には椎名林檎さんのトリビュート・アルバム「アダムとイヴの林檎」で、スピッツの草野マサムネさんらと「theウラシマ’s」で参加。2023年2月にはB’zの稲葉浩志さんによるライブ「Koshi Inaba LIVE 2023 〜en3.5〜」にサポートドラマーとして参加するなど、多くのアーティストと共演しています。

第3位：松岡昌宏

　第3位は松岡昌宏さん。得票率は8.3％でした。1994年にCDデビューしたTOKIOのドラマーとして知られる松岡さん。「ザ！鉄腕！DASH‼︎」をはじめとするバラエティー番組への出演や、俳優としても活躍しています。

　テレビ朝日系ドラマ「家政夫のミタゾノ」では主演を努め、最終回ではドラム演奏も披露しました。

第2位：真矢

　第2位は真矢さん。得票率は9.7％でした。1989年にLUNA SEAのドラマーとして活動をスタートした真矢さんは、1992年にメジャーデビュー。1997年にはソロシンガーとしても活動をスタートしました。

　2000年にLUNA SEAの活動が終幕してからは、大黒摩季さんや相川七瀬さん、吉川晃司さんや氷室京介さんなど、さまざまなアーティストのライブやレコーディングに参加。2010年にLUNA SEAが活動を再開して以降も、LUNA SEAの活動に加えて、サポートドラマーとしても活躍しています。

第1位：YOSHIKI

Rhythm & Drums magazine (リズム アンド ドラムマガジン) 2023年4月号 (表紙：YOSHIKI / THE LAST ROCKSTARS)

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　第1位はYOSHIKIさん。得票率は41.7％でした。1982年に結成されたX（後のX JAPAN）のリーダーでピアノおよびドラムを担当し、1989年にアルバム「BLUE BLOOD」でメジャーデビューしました。

　2022年11月には、HYDEさん、SUGIZOさん、MIYAVIさんと共にTHE LAST ROCKSTARSを結成。2023年8月には2枚目のシングル「PSYCHO LOVE」をリリースし、日米ツアーの開催を発表しました。

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