【40代に聞いた】声が好きな「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」ランキングTOP26! 第1位は「井上あさひ」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40代を対象に「一番声が好きなNHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 はたして、40代の男女から「声が好き」だと支持を集めたのは、どの女性アナウンサーだったのでしょうか? なおこの調査は、アンケート実施時点で「NHK アナウンス室」のサイトに掲載されている人のうち、所属が「東京アナウンス室」となっている女性アナウンサーを対象としています。

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調査概要

アンケート実施日2023年8月10日
調査対象全国の40代
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【40代に聞いた】声が好きな「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:和久田麻由子

 第5位は「和久田麻由子」さんです。2011年に入局したアナウンサーで、東京アナウンス室では「NHKニュースおはよう日本」「ニュースウオッチ9」などのキャスターとして活躍してきました。確かなアナウンス技術と聞き取りやすい声で人気を集め、現在は「NHKニュース7」にキャスターとして出演中です。

 そんな和久田さんは、過去に人気番組「ダーウィンが来た!」でナレーションを担当しました。また、「ワルイコあつまれ」で共演した香取慎吾さんから、やさしい声だと絶賛されたこともあります。

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第4位:林田理沙

 第4位には、「林田理沙」さんがランクインしました。2014年に入局した林田さんは、東京アナウンス室に異動するとバラエティー番組「ブラタモリ」のアシスタントに抜てきされました。その後は、「NHKニュースおはよう日本」「NHKニュース7」などのニュース番組でキャスターを担当し、2023年4月からは「ニュースウオッチ9」に出演しています。

 ニュースキャスターだけでなく、東京芸術大学の大学院音楽研究科を修了した経歴を持つ林田さんは音楽番組にも参加。絶対音感を持つといわれ、「星野源のおんがくこうろん」「N響×青のオーケストラコンサート」などの司会を務めています。

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第3位:桑子真帆

 第3位にランクインしたのは、「桑子真帆」さんでした。2010年に入局した桑子さんは、2015年から東京アナウンス室に在籍。「ブラタモリ」のアシスタントに就任し、明るい性格とはっきり聞き取りやすい声で人気を集めます。

 さらに、「NHKニュース7」「ニュースウオッチ9」などの番組でキャスターを担当。また、「NHK紅白歌合戦」では、司会を複数回務めました。現在は「クローズアップ現代」にキャスターとして出演。さらに8月に放送された「ライブエール2023~新しい夏~」では司会を務めました。

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第2位:杉浦友紀

 第2位には、「杉浦友紀」さんがランクイン。2006年に入局した杉浦さんは、東京アナウンス室で「NHKニュースおはよう日本」のスポーツコーナーや、「サタデースポーツ」「サンデースポーツ」などのスポーツ番組を中心に活躍。2016年には「リオデジャネイロオリンピック」の現地キャスターを担当しました。

 そんな杉浦さんは、現在「英雄たちの選択」「サンドどっちマンツアーズ」など、さまざまなタイプの番組に出演中。親しみやすいキャラクターで、多くの人から支持を集めています。

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第1位:井上あさひ

 第1位に輝いたのは、「井上あさひ」さんでした。2004年に入局したアナウンサーで、東京アナウンス室では「ニュースウオッチ9」のキャスターなどで活躍。落ち着いた雰囲気と品のある声が魅力的で、「あの人に会いたい」「音の風景」などでナレーションも担当しています。

 これまで「日曜討論」や教養番組の「ヒューマニエンス」などの司会を務めてきた井上さん。夜のニュース番組「ニュースきょう一日」のキャスターを務めた際は、癒やし系の雰囲気と声で「NHKの夜の顔」と呼ばれたこともあります。

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