【地元の20代以下が選んだ】一番ネームバリューが強いと思う「大分県の公立高校」ランキングTOP7！　第1位は「大分上野丘高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元の20代以下を対象に「一番ネームバリューが強いと思う大分県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　「一番ネームバリューが強いと思う」と大分県に住む20代以下の人々に支持されたのは大分県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：oMi

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調査概要

一番ネームバリューが強いと思う「大分県の公立高校」ランキングTOP7！

第2位：大分舞鶴高校

　第2位は得票率26.9%の「大分舞鶴高校」でした。大分市今津留にある大分舞鶴高校は、陸上競技場「ジェイリーススタジアム」の近隣に位置しています。

　文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」に指定されている同校では、オンライン講演会「スペースサイエンスカフェ」を開催して宇宙関連産業について最先端の技術にふれるなどの活動を行っています。2023年度の大学入試では、熊本大学を中心に国公立大学へ100人以上の合格者を輩出しました。

第1位：大分上野丘高校

　第1位は得票率34.6%の「大分上野丘高校」でした。大分市上野丘に位置する大分上野丘高校は、最寄り駅であるJR「古国府駅」から徒歩で約6分で行くことができます。

　生徒会役員と校長が一同に会し、生徒会が取り組みたいことや学校の課題について意見交換をしたり交流を深めたりするBBLと呼ばれるイベントを開催したり、華道部の生徒が校長室に作品を飾ったりと、教員と生徒の距離が近い同校。2023年度入試では、卒業生が九州大学・大分大学を中心に250人以上が国公立大学に合格した進学校です。

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