【関東の50代が選んだ】卒業生が優秀だと思う「都立高校」ランキングTOP14！　第1位は「日比谷高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東の50代を対象に「卒業生が優秀だと思う都立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　「卒業生が優秀だと思う」と関東地方に住む50代に支持されたのは、どの都立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：oMi

ポケモンとボードゲームとアイドルが好きなWebライター。 eSportsの観戦と競馬にもハマっている。

調査概要

【関東の50代が選んだ】卒業生が優秀だと思う「都立高校」ランキングTOP14

第5位：両国高校

　第5位は得票率6.7%の「両国高校」でした。墨田区江東橋に位置する高校で、JR・東京メトロ錦糸町駅から徒歩約5分、都営新宿線菊川駅・住吉駅から徒歩約10分でアクセス可能です。

　両国高校は都立の併設型中高一貫教育校で、世界的視野を持って国際社会で活躍できるリーダーの育成を目標にしています。全ての教科でグループ活動やスピーチ、プレゼンテーションを用いた対話的な学びによる言語能力の育成を行ったり、英語ディベートに挑戦したりなど、さまざまな取り組みを行っています。

第4位：都立西高校

　第4位は得票率7.8%の「都立西高校」でした。杉並区宮前に位置する都立西高校は、京王久我山駅から徒歩で約10分、JR荻窪駅・西荻窪駅からバスで移動ができます。

　DX時代を見据えた教育を推進しており、タブレットPCを活用した授業やオンライン英会話など、新しい教育活動を実践。また、東京都教育委員会から「進学指導重点校」「東京グローバル10」「理数研究校」「Society5.0研究事業校」の指定を受けています。

第3位：駒場高校

　第3位は得票率8.9%の「駒場高校」でした。京王東大前駅と東急池尻大橋駅から徒歩7分圏内の場所に位置しています。普通科と保健体育科の2学科を併設する高校です。

　1902年に開校された東京府立第三高等女学校を前身とする、120年を超える歴史を持った伝統校。東京都教育委員会から進学指導特別推進校に指定されており、難関大学への進学など、一人ひとりの進路志望が実現できる高校を目指しています。広大なキャンパスには人工芝のサッカー兼野球用グラウンドや専用陸上競技場、温水プールや2つのアリーナなど、豊富な体育施設が設置されており、豊かな環境で学校生活を送れるのも魅力の1つです。

第2位：国立高校

　第2位は得票率12.2%の「国立高校」でした。国立高校は国立市東に位置する高校で、JR国立駅より徒歩約15分、谷保駅より徒歩約10分でアクセスできます。

　進学指導を重点においた高校で、組織的な補習・進路講演会・1年次からの全国的な外部模試など、さまざまな面から学習をサポートしています。また、毎年1万人を超える来場者が訪れる「国高祭」や、プロのオーケストラと共演する「第九演奏会」などイベントも充実。学業はもちろん、さまざまな活動に全力で取り組む国立高校に票が集まりました。

第1位：日比谷高校

　第1位は得票率22.2%の「日比谷高校」でした。都営地下鉄や東京メトロの永田町駅、赤坂見附駅、溜池山王・国会議事堂前駅から徒歩で約8分の場所に位置します。

　日比谷高校は文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール（SSH）や東京都教育委員会のGlobal Education Network 20に指定されていて、グローバルリーダーとして活躍できる人材の育成を目指しています。また、部活動もさかんで生徒の9割以上の生徒が加入して文武両道を実践しているのも特徴です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！