現役プロ野球選手を多く輩出している「首都圏の街」ランキングTOP10！　第1位は「横浜市金沢区」【2023年最新調査結果】

　事業を通して社会課題解決に取り組むLIFULL（ライフル）が運営する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME’S（ライフルホームズ）」は、「街選びに役立つ！なんでもランキング」を発表しました。

　本記事では、その中から「プロ野球選手を多く輩出している街（首都圏版）」のランキングを紹介します。本調査は、現役プロ野球選手・メジャーリーガーの出身高校の所在地をもとに算出、ランキングされています。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

（出典元：LIFULL HOME’S「子育て世代が気になる街を独自調査！」）

第2位：相模原市南区（神奈川県）／14人

　第2位は「相模原市南区」でした。現役プロ野球選手・メジャーリーガーは14人。

　相模原市南区は、相模原市の南東部に位置するエリア。相模大野駅を中心に「相模大野ステーションスクエア」「ボーノ相模大野」「相模大野ジョイモアーズ」などの大型商業施設が立ち並び、商業地として発展しています。また、「神奈川県立相模原公園」や「相模原中央緑地」など自然が感じられる憩いの場や、歴史が感じられるスポットも点在しています。

　相模原市南区には、高校野球の名門として知られる「東海大相模高校」があります。東海大相模高校からは、読売ジャイアンツの菅野智之選手をはじめ、多数の選手がプロ野球の舞台で活躍しています。

第1位：横浜市金沢区（神奈川県）／20人

　第1位は「横浜市金沢区」でした。現役プロ野球選手・メジャーリーガーは20人。

　横浜市の最南端に位置する横浜市金沢区は、自然海岸である「野島公園」や「八景島」「金沢自然公園」など、豊かな自然が感じられるエリアです。海岸沿いには「横浜南部市場」「横浜ベイサイドマリーナ」「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」など、さまざまなスポットが点在。また、水族館や遊園地などが入る、海・島・生きもののテーマパーク「横浜・八景島シーパラダイス」もあるため、休日にはにぎわいを見せています。

　横浜市金沢区には、高校野球の名門として知られる「横浜高校」があります。横浜高校は近藤健介選手、涌井秀章選手、伊藤将司選手など多数の選手を輩出しています。

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