【社会人が選ぶ】つい長居したくなる「コーヒーチェーン」ランキングTOP15！　第1位は「スターバックス コーヒー」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、社会人を対象に「つい長居したくなる、居心地が最高のコーヒーチェーンは？」というアンケートを実施しました。

　社会人から居心地がよいと支持を集めたのは、どのコーヒーチェーンだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：Dopey

個人メディア「dopeylog」を2015年から運営するブロガー兼Webライター。10代の頃からFPSゲームにどっぷり浸かり、現在はeスポーツを愛好する。eスポーツメディアではニュース、ゲーム攻略、デバイスレビュー、プロゲーマーへのインタビューなどを担当。

調査概要

【社会人が選ぶ】つい長居したくなる「コーヒーチェーン」ランキングTOP15

第5位：喫茶室ルノアール

　第5位は「喫茶室ルノアール」。得票率は8.2％でした。1957年に東京都の煎餅店「花見煎餅」が開いた喫茶店を前身とするルノアール。現在では、東京・神奈川・埼玉・千葉に70店舗余りを展開しています。

　ルノアールの店内は、広々とした空間に、大正ロマンをイメージしたゆったりと落ち着いた内装が特徴的。コーヒーは、布フィルターを用いる「ネルドリップ」抽出を用い、かつそれをハンドドリップで行うため、深い濃厚な味わいが引き出されています。

第4位：星乃珈琲店

　第4位は「星乃珈琲店」。得票率は10.2％でした。日本レストランシステムが手掛けるコーヒーチェーンで、2011年に埼玉県蕨市で1号店がオープンしました。

　コーヒーは、一杯一杯丁寧にハンドドリップでいれて提供。店内には、シックな家具やシャンデリアを配し、落ち着いたくつろげる空間を演出しています。ドリンクはコーヒー以外にも、フルーツティーなども用意。食べ物も、スフレパンケーキ、ビーフカレーなど充実しています。

第3位：ドトールコーヒーショップ

　第3位は「ドトールコーヒーショップ」。得票率は12.2％でした。1962年にコーヒー豆の焙煎・卸売業として設立されたドトールコーヒーが手掛けるコーヒーチェーン。同社は他にも「エクセルシオール カフェ」などのほか、上級ブランドとして「ドトール珈琲農園」を展開しています。

　ドトールでは、ハワイの直営農園を含む、世界約20カ国から豆を仕入れ、直火焙煎によって、味わい深く香高いコーヒーを実現。また、アイスコーヒーでは、選び抜いた豆を使用し、力強くクリアな味を表現しています。

第2位：コメダ珈琲店

　第2位は「コメダ珈琲店」。得票率は23.1％でした。1968年に愛知県名古屋市に1号店を開店した珈琲店で、今では全国的に店舗展開をしています。苦味とコクのあるコーヒーのほか、たっぷりと乗った生クリームが特徴の「シロノワール」をはじめ、トーストやサンドウィッチなど食べ物も豊富です。

　そんなコメダでは、自宅のリビングルームのようにくつろげる「街のリビングルーム」を目指し、明るく開放感のある空間や、座り心地の良い広々としたソファなど、さまざまな工夫がなされています。

第1位：スターバックス コーヒー

　第1位は「スターバックス コーヒー」。得票率は25.9％でした。1996年に銀座で日本1号店がオープンし、2023年6月末時点で国内に1800店舗以上を展開する大手コーヒーチェーンです。

　各種のコーヒーのほか、スコーンやサンドウィッチなど食べ物も充実するスターバックス。「サードプレイス」と呼ばれる、家でも職場でもない第3のリラックスできる場所をコンセプトにしています。また、観光地、郊外、公園、交通空間、書店併設、商業施設など、立地に応じた店舗づくりも特徴的です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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