【北海道・東北の30〜40代が選んだ】優秀な生徒が多いと思う「北海道の公立高校」ランキングTOP23！　第1位は「札幌南高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、北海道・東北地方に在住する30〜40代を対象に「優秀な生徒が多いと思う北海道の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　北海道・東北地方に住む30〜40代の人々に「優秀な生徒が多いと思う」と支持されたのは北海道のどの公立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：oMi

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調査概要

優秀な生徒が多いと思う「北海道の公立高校」ランキング！

第5位：札幌西高校

　第5位は得票率6.1%の「札幌西高校」でした。札幌市中央区に位置していて、地下鉄東西線「西28丁目駅」から徒歩約15分、JR「琴似駅」から徒歩約20分でアクセス可能です。

　札幌西高校では、幅広い教養と将来の研究活動の基礎となる学力の定着のために「深く、しっかりとした学び」を推進しています。また、2023年度は、173人の卒業生が北海道大学をはじめとした国公立大学へ進学しています。

第4位：札幌東高校

　第4位は得票率6.8%の「札幌東高校」でした。札幌市白石区に位置し、最寄り駅は地下鉄東西線「東札幌駅」と「菊水駅」。どちらの駅からでも徒歩約15分で行くことができます。

　1コマ55分・1日6時間授業を実施し、質・量ともに充実した授業を展開。2年次から文理選択を行い、3年次からは生徒の進路に応じた多彩な科目を用意しています。また部活動は、文化系・体育系から同好会まで多彩なジャンルが設けられ、8割以上の生徒が部活動に加入し、文武両道を実践しています。

第3位：札幌北高校

　第3位は得票率9.8%の「札幌北高校」でした。札幌北高校は札幌市北区にあり、地下鉄南北線「北24条駅」から徒歩約10分。JR「荒川駅」からも徒歩約15分でアクセス可能です。

　「主体的・対話的で深い学び」の実現に向け、カリキュラムにアクティブラーニング型の授業を取り入れるなど、生徒の学力向上に取り組んでいます。アクティブラーニング型の授業は物理のワークショップや、カフェのような落ち着いた環境で集中して話し合うワールドカフェなど、さまざまな形で展開しています。

第2位：札幌国際情報高校

　第2位は得票率12.1%の「札幌国際情報高校」でした。札幌市北区に位置しています。

　普通科の他、国際文化科・理数工学科・グローバルビジネス科と幅広い学科を設置しているのが特徴のひとつ。国際文化科は異文化共生などに関わる資質を育む学科で、理数工学科はものづくりが大好きな「将来はエンジニア」の生徒におすすめです。国際交流にも積極的で、世界各地にある姉妹校との交流や海外留学など、さまざまな活動をしています。

第1位：札幌南高校

　第1位は得票率19.7%の「札幌南高校」でした。札幌市中央区に位置する高校で、地下鉄南北線「幌平橋駅」から徒歩約7分、市電「静修学園前停留所」から徒歩約5分でアクセスできます。

　札幌南高校の特色のひとつとして、「六華ゼミ」があげられます。さまざまな業界で活躍するOB・OGを講師として招いて講座を実施。生徒たちが新しい学問や職種へ興味を抱けるような環境を作っています。2023年度大学入試では、北海道大学を中心に国公立大学への合格者を200人以上輩出しました。

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