【関東の女性が選ぶ】子どもに入学させたい埼玉県の公立高校ランキングTOP15！　第1位は「浦和高校」【2023年5月調査】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東在住の女性を対象に「子どもに入学させたい埼玉県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　埼玉県を含む関東在住の女性に、「子どもに入学させたい」と支持されたのはどの公立高校だったのでしょうか。それでは早速、ランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：fukukichi23

ファッション業界からフリーランスに転身。ボルダリング／フットサル／キャンプ。フトアゴヒゲトカゲと二人暮らし中。ファッションには深い興味があり、最新のトレンドやアイテム、ブランドなど、幅広く取り扱っています。

調査概要

【関東の女性が選ぶ】子どもに入学させたい埼玉県の公立高校ランキング

第5位：川越高校

　第5位は川越高校です。川越城跡に位置する男子校で、秋の文化祭「くすのき祭」で披露される男子シンクロナイズドスイミング（現在はアーティスティックスイミング）が映画「ウォーターボーイズ」のモデルとなったことでも知られています。ちなみに川越市内には県立川越高校の他、市立で同じ名称の川越市立川越高校があります。

第4位：熊谷女子高校

　第4位は熊谷女子高校でした。こちらは熊谷駅から徒歩で約10分のところにある女子高で、「熊女（クマジョ）」の略称で親しまれています。県の大学進学指導拠点校に指定されており、土曜授業を隔週で実施するなど県内有数の進学校として知られる同校。部活や同好会・委員会活動も積極的に行われています。

第3位：浦和第一女子高校

　第3位にランクインしたのは浦和第一女子高校。略称は「一女（イチジョ）」で、公立の女子高としては全国トップレベルの難関校および進学校といわれています。学業はもちろんのこと部活動や委員会活動なども活発で、一女生は「日本一忙しい女子高生」ともいわれているそうです。

第2位：大宮高校

　第2位は大宮高校です。JRさいたま新都心駅から徒歩で約10分のところにある、男女共学の進学校。「学校の授業だけで第一志望の大学に現役合格できる」ことを目標とした進路指導体制を整えています。普通科の他、医学部など理数系への進学に特化した理数科を設置しているのも大きな特徴です。

第1位：浦和高校

　そして第1位は、浦和高校でした。今回の調査では投票率30.1％と、圧倒的な支持を獲得しています。1位～3位の3校は埼玉の県立高校「御三家」と呼ばれる名門校で、浦和高校は東京大学をはじめ公私立を問わず国内の有名大学に多くの合格者を輩出しています。また、埼玉大学の講義聴講や、海外の姉妹校との長期交換留学など、より広範な学習機会を提供する制度を取り入れています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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