【関東地方の女性が選ぶ】子どもに入学させたい「神奈川県の公立高校」ランキングTOP17! 第1位は「鎌倉高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東地方の女性を対象に「子どもに入学させたい神奈川県の公立高校は?」というアンケートを実施しました。

 神奈川県の「公立高校」 の中で、関東地方の女性から子どもを入学させたいと人気を集めているのは、どの高校だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年5月26日
調査対象関東地方の女性
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【関東地方の女性が選ぶ】子どもに入学させたい「神奈川県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:横浜市立南高校

 第5位は「横浜市立南高校」です。横浜市港南区にある公立高校で、附属中学校を持つ中高一貫校です。教育理念は「知性・自主自立・創造」。横浜版スーパーグローバルハイスクール(YSGH)」の指定校として、次世代のグローバルリーダーの育成に力をいれています。

 具体的な指導内容として、総合的な探究の時間であり「TRY & ACT」と呼ばれるプログラムを実施。グローバル人材を養成するため、SDGsをテーマとする課題研究や海外研修を行なっています。

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第4位:横浜翠嵐高校

画像:横浜翠嵐高校

 第4位は「横浜翠嵐高校」。同校は、横浜市神奈川区にある公立高校です。神奈川県教育委員会による「学力向上進学重点校」の指定校で、これまで東京大学や横浜国立大学などの難関校への合格者を多く輩出しています。

 前身である「県立第二横浜中学校」の開校から、100年以上の伝統をもつ同校。理念として掲げるのが「大平凡主義」です。「当たり前のことを大事にして、一日一日を大切にする」という考えで、同校の自主自立の精神を重視する校風の基盤となっています。

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第3位:湘南高校

画像:湘南高校

 第3位は「湘南高校」でした。藤沢市にある公立高校で、自由で伸びやかな校風のもと、「最も困難な道に挑戦せよ」を合言葉に、学習・行事・部活動いずれにも真剣に取り組む学校です。ノーベル化学賞受賞の根岸英一さんや、元東京都知事の石原慎太郎さんなど数多くの著名人を輩出しています。

 また、神奈川県教育委員会から「学力向上進学重点校」に指定されており、国際人としての異文化理解や英語コミュニケーションの能力育成にも力をいれています。「アメリカ海外研修」などの独自プログラムがあるのも特徴です。

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第2位:横浜国際高校

 第2位は「横浜国際高校」でした。2008年に開校した新しい高校で、2014年度には文部科学省から「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」に指定されています。東京外国語大学や清泉女子大学と高大連携協定を結んでいるのも特徴です。

 2019年度には同校の国際科に、「国際バカロレア(IB)コース」を設置。世界的に行われている国際教育プログラムを導入しています。国際科では1年次に、ネイティブ講師によるスペイン語や中国語など第2外国語の授業を受けられるのも魅力です。

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第1位:鎌倉高校

 第1位は「鎌倉高校」でした。鎌倉市にある進学校で、1928年創立の「鎌倉町立実科高等女学校」を前身としています。6万平方メートルを超える広大な敷地に、格技場、プール、テニスコートなど各種施設があるのが特徴です。

 同校は、国際理解教育に力を入れ、海外校との相互交流を実施。また、県の教育委員会から「学力向上進学重点校エントリー校」「理数教育推進校」に指定され、次代の社会を担う人材育成に力をいれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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