【都民が選ぶ】サイドメニューがおいしいと思う「ラーメンチェーン」ランキングTOP13！　第1位は「日高屋」【2023年最新投票結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、都民を対象に「サイドメニューがおいしいと思うラーメンチェーンは？」というアンケートを実施しました。

　都内ではさまざまなラーメンチェーンが営業していますが、都民から「サイドメニューがおいしい」と票を集めたのは、どこだったのでしょうか？　なお、選択肢にはラーメンを提供する中華料理チェーンも含まれています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

・当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

【都民が選ぶ】サイドメニューがおいしいと思う「ラーメンチェーン」ランキング

第5位：幸楽苑

　第5位は「幸楽苑」です。1954年に福島県会津若松市に開店した「味よし食堂」が起源のお店で、1967年に現在の「幸楽苑」に改称しました。2023年6月時点で「中華そば」は500円未満と、リーズナブルな価格で味わうことができます。

　ラーメンメニューが豊富な幸楽苑ですが、サイドメニューも餃子を中心にさまざまなメニューを提供中。ラーメンに合う「メンマ」「千切りねぎ」「単品チャーシュー」などがあり、「らーめん屋さんのカレー」は単体で食事としても満足できそうなほどのボリュームです。

第4位：らあめん花月嵐

　第4位には「らあめん花月嵐」がランクイン。1992年に創業したチェーン店です。看板メニューは背脂豚骨醤油系ラーメンの「嵐げんこつらあめん」ですが、期間限定のメニューやコラボメニューも度々提供しています。

　サイドメニューも豊富で、定番の「餃子」をはじめ、「から揚げ」は鳥と豚を用意しています。他にごはん系のメニューでは「鉄板イタめし」「ぶためし」を提供。どのメニューもボリューム満点で、満腹感が得られるでしょう。

第3位：天下一品

　第3位にランクインしたのは、「天下一品」です。創業者が1971年に営業をはじめた屋台が起源といわれており、鶏がらをふんだんに使ったこってりな濃厚スープが特徴のお店です。

　そんな天下一品では、「餃子」「から揚げ」「チャーハン」などのサイドメニューを提供。「ホルモン野菜炒め」「こってり天津飯」もラーメンとの相性抜群で、食欲をそそりますね。

第2位：餃子の王将

　第2位には「餃子の王将」がランクインしました。1967年に京都四条大宮に1号店を出店し、関西エリアを中心に店舗を拡大。東京都でも多くのお店を展開し、2023年3月時点では直営542店舗（うち海外2店舗）、FC190店舗の計732店舗が営業中です。

　店名通りにおいしい「餃子」が食べられるお店で、秘伝の味付けが自慢の「炒飯」も人気メニュー。「春巻」「油淋鶏（ユーリンチー）」などの揚げ物や、「ニラレバ炒め」「麻婆豆腐」といった中華の定番メニューなど、幅広いラインアップとなっています。

第1位：日高屋

　第1位は、「日高屋」です。1973年に中華料理「来々軒」として創業した店で、2002年に「日高屋」としてチェーン展開を開始しました。ラーメンや中華料理をリーズナブルに食べられるお店で、関東を中心に人気を獲得しています。

　サイドメニューが豊富で、ご飯メニューは「チャーハン」「やきとり丼」などを提供。「ニラレバ炒め」「バクダン炒め」などの炒め物や、お酒のおつまみとしても楽しめる「メンチカツ」「皮付きポテトフライ」「イワシフライ」などがあります。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！