【関東在住の主婦が選ぶ】子どもに入学させたい「栃木県の公立高校」ランキングTOP8！　第1位は「宇都宮高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住の主婦を対象に「子どもに入学させたい栃木県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　栃木県も含まれる関東在住の主婦から、「子どもに入学させたい」と思われているのはどの公立高校なのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【関東在住の主婦が選ぶ】子どもに入学させたい「栃木県の公立高校」ランキング

第2位：宇都宮中央女子高校

　第2位にランクインしたのは、得票率18.2%の「宇都宮中央女子高校」でした。前身となる学校から合わせると約90年の歴史を持ち、普通科と総合家庭科を設置しています。また、2022年には同校の男女共学化計画が公表され、現在は「宇都宮中央女子高校」と「宇都宮中央高校」の2校が存在する状態。2024年には共学化が完了し、校名も「宇都宮中央高校」に統一される予定です。

　同校は、スローガンを「勉強プラスワン」として、部活動にも力を入れています。ソフトテニス部、新体操部、バレーボール部などが、大会で好成績を記録。有名大学への進学者もいて、文武両道を実践しています。

第1位：宇都宮高校

　第1位に輝いたのは「宇都宮高校」。得票率20.5%を記録しました。進学実績が県内トップクラスをキープする男子校で、優秀な生徒が集まることで地元では有名。東京大学をはじめ、早慶など有名私立大学への進学者を多数輩出しています。

　教育方針には、学業以外の体験も通して人格を磨く「学業プラスワン」を掲げているため、多くの生徒が部活動や生徒会活動に参加。中でも注目なのは「クイズ研究同好会」で、過去に全国大会に出場し優勝経験もあります。

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