【山梨県民が選ぶ】「住みたい街（自治体）」ランキングTOP10！　第1位は「東京都東京23区」【2023年最新調査結果】

　大東建託では、山梨県に居住する20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を実施し、その結果をランキングにして発表しました。今回はその中から「住みたい街（自治体）ランキング」を紹介します。なお、投票対象は全国の自治体です。

　山梨県に住んでいる人たちから、最も「住みたい」と人気を集めた街（自治体）はどこだったのでしょうか？　さっそく見ていきましょう。

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著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

調査概要

（出典元：大東建託　いい部屋ネット「住みたい街 自治体ランキング＜山梨県版＞｜街の住みここち＆住みたい街ランキング 2023」）

第2位：山梨県甲府市

　第2位は「山梨県甲府市」でした。昨年に引き続いての2位となっています。

　山梨県のほぼ中央にある甲府市は、2023年6月時点で約18万5000人が暮らす中核市で、県庁所在地としても知られています。市内からは八ヶ岳・富士山・南アルプス連峰を望むことができ、自然豊かな街でもあります。

　市の玄関口である甲府駅はJR中央本線やJR身延線が乗り入れています。駅周辺は、駅ビルや家電量販店もあり、活気のあるエリア。また、市内には中央自動車道があるので、首都圏との往来にも便利です。

第1位：東京都東京23区

　第1位は「東京都東京23区」でした。こちらも昨年に引き続いての1位獲得となりました。

　東京23区は「特別区」とも呼ばれる、東京都の東側にあるエリア。「都心」と呼ばれる千代田区・中央区・港区、「副都心」と呼ばれる新宿区・渋谷区・豊島区など、23の行政区で構成されています。

　そんな東京23区は中央官庁やオフィスビル、商業施設などが立ち並ぶ、経済活動が活発な地域です。その一方、国内外から観光客が訪れる神社仏閣や自然も多く残っています。さらに、鉄道やバスなどの交通網も発達しており、車を持たなくても生活しやすいところが魅力です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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