【関西の子育て世帯が選ぶ】「街（駅）の住みここち」ランキングTOP30！　第1位は「夙川（阪急神戸線）」【2022年最新調査結果】

　大東建託は、関西に住む年齢20～50歳の子育て世帯（既婚、子どもがいる世帯）3万2635人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 子育て世帯の街（駅）の住みここちランキング2022＜関西版＞」として発表しました。調査は、回答者20人以上の駅を対象とし、2019～2022年の回答を累積して集計しています。

　関西に住む子育て世帯から、住みここちがよいと人気を集めた街（駅）はどこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

（出典元：いい部屋ネット「子育て世帯の街 駅ランキング2022＜関西版＞」）

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

・当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

調査概要

第2位：四天王寺前夕陽ケ丘（地下鉄谷町線）

　第2位は「四天王寺前夕陽ケ丘」でした。

　四天王寺前夕陽ケ丘駅は大阪メトロ谷町線が乗り入れていて、東梅田駅まで約12分、天王寺駅まで約2分、天神橋筋商店街がある南森町駅まで約9分。大阪メトロの各路線へも乗り換えやすい位置にあるため、大阪市内への通勤や通学も快適な交通利便性の高さを誇ります。駅周辺にはスーパーや薬局、銀行や郵便局なども点在し、ショッピングモールも近いため、日常生活には困りません。また、小・中・高と学校をはじめ、実績のある学習塾も集中しており、文教地区としても知られているため、子育て世代にも人気の高いエリアです。

　居住者のコメントには「落ち着いた子どもが多く、子育てがしやすい」（男性・41歳・既婚・管理職）、「交通の便利が良く、歴史ある寺社が多い。閑静な住宅街であり、ショッピングモールが近くにある」（男性・30歳・既婚・事務職）、「徒歩圏内に役所や図書館、デパート、スーパーがそろっている」（女性・34歳・既婚・専業主婦）、「比較的治安が良く、買い物などをする場所が近くて便利」（男性・48歳・既婚・技術・研究職）といった声が寄せられていました。

第1位：夙川（阪急神戸線）

　第1位は「夙川」でした。

　夙川駅には阪急神戸本線と甲陽線が乗り入れていて、西宮北口駅まで約2分、神戸三宮駅まで約17分。徒歩圏内にJRさくら夙川駅や、阪神香櫨園駅もあるため、用途によって使い分けができます。駅周辺にはショッピングモールがあるほか、山や海など自然も身近に感じられるため、豊かなライフスタイルが楽しめます。駅の東側には夙川が流れており、春になると「日本さくら名所100選」にも選ばれた「夙川河川敷緑地」に訪れる人でにぎわいを見せています。

　居住者のコメントには「治安の良さやさまざまな店がそろっているところ。少し南に行けば海もあり、北に行けば山もあるなど、自然に恵まれていて高級感がある」（男性・43歳・既婚・事務職）、「電車が阪神、阪急、JRと3路線あり便利。山や海、公園など自然が多い。街も便利」（女性・50歳・既婚・自営業・自由業）、「都会過ぎず、田舎すぎず、買い物なども便利で非常に気に入っている」（女性・51歳・既婚・専業主婦）、「病院、スーパーが近い。適度に自然が近く便利」（女性・35歳・既婚・専業主婦）といった声が寄せられていました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

【キャンペーン実施中！】「ねとらぼクチコミ」投稿で、Amazonギフトカード1万円プレゼント！