【関東の人が選んだ】東京勤務でも暮らしやすそうな「埼玉県の街」ランキングTOP29！　第1位は「さいたま市」！【2023年最新調査結果】

第10位：飯能市

第10位：東松山市

第10位：春日部市

第10位：越谷市

第8位：蕨市

第8位：戸田市

第7位：三郷市

第6位：草加市

第5位：川越市

解説

　第5位は川越市。得票率は5.1％でした。埼玉県のやや南側に位置する街で、1922年に埼玉県内で初の市として誕生し、2022年12月には市制施行100周年を迎えた歴史あるエリアでもあります。東京からは、JR埼京線に直通のJR川越線・東武東上線・西武新宿線などでアクセスできます。

　川越市といえば、国の「重要伝統的建造物群保存地区」にも選ばれている蔵造りの街並みが有名です。川越市を選んだ理由にも「情緒あふれる街並みが、一日の疲れを癒してくれそうなので」「歴史と風情がある町であり、交通の便が良い」「古都のイメージがあり、過ごしやすいのでは。通勤は座れそう」と、アクセスの良さに加えてこの街並みが決め手となったという声が寄せられていました。

第4位：所沢市

解説

　第4位は所沢市。得票率は7.6％でした。埼玉県南西部に位置し、東京都北部の東村山市などと接する所沢市。1950年の市制開始時は4万2千人余りだった人口は、現在34万人を超えるなど、埼玉県南西部の街の中でも有数の規模を誇る街となっています。東京からのアクセス方法は、西武新宿線・西武池袋線・JR武蔵野線などがあります。

　新宿・池袋といったオフィスの多くあるエリアへの交通の便が良いこともあり、「新宿・池袋へ電車で1本。混むけど、乗り換えなしはありがたい」「新宿にも池袋にも乗り換えなしで行けて、自然も残っていて住みやすい」「西武池袋線1本で首都圏に接続し、生活基盤に必要なものがそろっている街だからです」といった声が寄せられました。