【超時空要塞マクロス】初代「マクロス」の統合軍で一番好きなキャラクターは誰?【2022年版・人気投票実施中】

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 1982年に放送されたTVアニメ「超時空要塞マクロス」。歌と三角関係を主題とした異色のロボットアニメとして人気を博し、現在に至るまでシリーズ化されています。ストーリー上で重要な役割を果たす歌も大ヒットし、後のマクロスシリーズへと引き継がれていきました。

 そこで今回は、「初代マクロスの統合軍」にフォーカスした登場キャラクターの人気投票を実施します。まずは、宇宙戦艦「SDF-1 マクロス」の乗組員の中から3人をピックアップして紹介しましょう。

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一条輝

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 物語の主人公である「一条輝」は、もともと民間のスタントパイロットでしたが、フォールド事故に巻き込まれたのをきっかけに、地球統合軍に入隊します。可変戦闘機「バルキリー」のパイロットとしてスカル大隊に配属され、スタント時代からの兄貴分である「ロイ・フォッカー」と共に戦果を挙げていくことになります。好意を抱いていた歌姫「リン・ミンメイ」と、マクロスのオペレーター「早瀬未沙」との間で恋心を揺れ動かしながら、人として大きく成長していきます。

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早瀬未沙

 「早瀬未沙」は、SDF-1マクロスの航空管制主任オペレーターです。代々続く軍人の家系のエリート。劇中では度々おばさん扱いをされていましたが、ストーリーが進むにつれて、仕事と恋のはざまで悩む年頃の女性として人気が高まっていきました。のちのマクロスシリーズの伝統となる三角関係の果てに輝と結ばれ、戦後は移民船1番艦メガロード-01の艦長に就任します。

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ロイ・フォッカー

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#18「パイン・サラダ」

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 スカル大隊の隊長である「ロイ・フォッカー」は、輝と同じくスタントパイロット出身の軍人で、統合戦争ではエースパイロットとして活躍しました。酒と女性をこよなく愛し、二日酔いのまま出撃して5機を撃墜したことも。未沙の同僚であるクローディアと付き合いますが、テレビ版・劇場版ともに戦死を遂げることに。しかし、その頼れる兄貴分というキャラクター性により、ファンからの人気も高いキャラとして知られています。

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初代マクロスの統合軍で一番好きなキャラクターは?

 ここまで、3人のマクロスの乗組員を紹介しました。ほかにもマクロス艦長のグローバルや、天才パイロットであるマクシミリアン・ジーナスなど、個性豊かな統合軍所属のキャラクターが多数登場します。

 選択肢には初代マクロスに登場するキャラクターのうち、統合軍に所属する15人のキャラクターを用意していますが、もし選択肢以外に投票したい場合は「その他」に投票のうえ、コメント欄にキャラ名と投票理由をお書きください。

 また、各キャラの好きなところや、印象に残っている作中のシーン、セリフなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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