【西日本在住の社会人が選ぶ】「地域社会に貢献していると思う」国立大学ランキングTOP18! 1位は「京都大学」!【2022年度最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、西日本在住の社会人を対象に「地域社会に貢献している大学はどこ?」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 人材育成や地域との共同研究など、地域社会にも貢献する大学が数多くある中、西日本に住む多くの社会人たちから「地元地域に貢献している」と支持を集めたのはどの大学だったのでしょうか? ランキングを見ていきましょう!

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第2位:大阪大学

 第2位は大阪大学で、得票率は17.2%でした。大阪府吹田市に本部がある大阪大学は、1931年創立で「旧帝国大学」の一つとしても知られています。2007年には大阪外国語大学と統合し、国立大学で唯一外国語学部を設置している大学となりました。

 大阪大学は、「地域に生き世界に伸びる」をモットーとしていて2019年度には豊中市や民間企業、NPO法人と学生が共同で豊中南部地域の社会課題解決に向けたプロジェクトを立ち上げました。また、2020年度には茨木市とともに新規事業創出に向けたプログラムも行っています。

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第1位:京都大学

 第1位は京都大学で、得票率は37.4%でした。1897年創立の国立大学で、東京大学と並ぶ最難関校として知られています。京都大学は京都府だけでなく全国に研究所・附置研究施設を設置して、最先端の教育や研究を行っています。

 京都大学では、一般市民を対象とした公開講座も定期的に実施していて、地域の人たちとの交流も大切にしています。また、年に一度「ホームカミングデイ」を設けていて、卒業生だけでなく地域の人が大学構内を見学できます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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