【読売ジャイアンツ】2010年以降で最強だと思う「巨人の歴代4番打者」ランキングTOP18! 第1位は「阿部慎之助」!【2022年最新投票結果】

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 2022年10月1日から10月8日までの間、ねとらぼ調査隊では「2010年以降の『巨人の4番打者』で最強だと思うのは?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計563票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! 

 勝負強い強打者がそろう2010年以降の「巨人の歴代4番打者」の中で、どの選手が「最強の4番」として支持を集めたのか、ランキングを見ていきましょう!

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第2位:岡本和真

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 第2位は「岡本和真」選手でした。岡本選手は、2014年にドラフト1位で読売ジャイアンツに入団した選手で、守備は内野も外野もこなせますが主に三塁を守っています。2018年のシーズン途中から四番に定着すると、その才能が見事に開花。プロ野球史上最年少となる22歳での「3割30本塁打100打点」を記録しました。

 翌年以降もコンスタントに好成績を残し続け、2018年から2022年にかけて5年連続30本塁打を達成しています。2022年シーズンは不振によって4番以外の打順に座る試合が目立ちましたが、今後もジャイアンツの若き主砲としてさらにレベルアップしていくことが期待されています。

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第1位:阿部慎之助

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見抜く力 阿部慎之助の流儀"

見抜く力 阿部慎之助の流儀

長南 武
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 第1位は「阿部慎之助」さんでした。阿部さんは、2001年から2019年にかけて主に捕手としてジャイアンツ一筋で活躍した選手です。2000年にドラフト1位で入団すると、1年目から127試合に出場して存在感を発揮。その後、引退年の2019年に途切れるまで18年連続でシーズン2桁本塁打を記録しました。

 特に2012年にはMVP・首位打者・打点王・最高出塁率のタイトルを獲得するなど、守備の負担が大きい捕手でありながら打撃でチームに大きく貢献しました。現役引退後はジャイアンツの二軍監督や一軍コーチなどを務め、2023年シーズンからは一軍ヘッド兼バッテリーコーチを務めることが決定しています。コメント欄では「ケガが多かったが、勝負強さは一番あったと思う」「チームの要であり主将として頑張った。大ファンでした」といった声が寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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