「人口10万人あたりのカレー店が多い都道府県」ランキングTOP10! 第1位は「石川県」!【2022年最新調査結果】

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 NTTタウンページは「タウンページデータベース(職業別電話帳データ)」に登録されている全国のカレー店の件数から、どの地域にカレー店が多いのかを都道府県別に調査を実施。その結果を「カレー店都道府県別登録件数ランキング」として発表しました。

 今回はその中から、2022年のランキングを紹介します。「人口10万人あたりのカレー店の件数が割合的に最も多い都道府県」はどこだったのか、結果を見ていきましょう!

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第2位:北海道

 第2位は、北のカレー王国とも言われる「北海道」でした。登録件数は225店舗で、人口10万人あたり4.31軒のカレー店があることがわかりました。

 北海道のカレーといえば、札幌発祥の「スープカレー」が全国的にも有名。一般的なペースト状のカレーとは異なる、さらっとしたスープ状のカレーで、じゃがいもやニンジンなど大きめの具材が特徴です。ほかにも、クリームソースベースの「ホワイトカレー」などもご当地グルメとして人気が高く、全国から求める人もいるほどのおいしさです。

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第1位:石川県

 そして、第1位は「石川県」でした! 登録件数は63店舗で、人口10万人あたり5.56軒のカレー店があることになります。

 そんな石川県を代表するカレーといえば、「金沢カレー」でしょう。店によって違いはあるものの、一般的には「黒っぽく深い色のルー」に、「ソースがかかったカツ」、そして脇に添えられた「千切りのキャベツ」が特徴とされています。濃厚でコクのある味わいが人気を呼び、近年では全国的にもよく知られたご当地グルメのひとつとなっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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