「ぶどう」がおいしいと思う都道府県ランキングTOP44! 1位は「山形県」に決定【2022年投票結果】

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 日本各地で品種改良が積極的に行われている果物「ぶどう」。8月~10月頃が旬だと言われており、晩夏から秋の味覚としておなじみのフルーツですよね。

 そこでねとらぼ調査隊では、2022年9月3日から9月10日にかけて「ぶどうがおいしいと思う都道府県は?」というアンケートを実施しました。

 アンケートでは計490票の投票をいただきました。投票いただいた皆さん、ご協力ありがとうございました! それでは結果を見ていきましょう。

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第2位:山梨県

 第2位になったのは、102票を獲得した「山梨県」でした。多品種かつ高品質のぶどうが栽培されている山梨県。特に甲府盆地に位置する峡東地域(山梨市、笛吹市、甲州市)はぶどうの名産地として知られています。

 一説によると、「甲州ぶどう」は鎌倉時代から栽培されてきたと言われています。そんな歴史あるぶどうを使った「甲州ワイン」は、市場でも高い評価を受けています。

 コメント欄には「ぶどうと言えば山梨!」「生産量日本一、山梨県」「ぶどうとワインの産地です」などのコメントが寄せられました。

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第1位:山形県

 第1位になったのは、125票を獲得した「山形県」でした。果物王国のイメージが強い山形県のぶどうの中でも、小粒で甘味の強い「デラウェア」は特に有名です。

 江戸時代に甲州(山梨県)から苗木が伝わったことで、ぶどう栽培が始まったと言われている山形県。昼夜の寒暖差が大きく、降水量が少なく晴れの日が多いこと、水はけのよい土地など、ぶどう栽培に適した条件に恵まれています。

 コメント欄には、「デラウェアは山形県、特に高畠町が1位」という声も。県南部の置賜地域(米沢市、長井市、南陽市、高畠町、川西町、小国町、白鷹町、飯豊町)で育てられたものは、「山形おきたま産デラウエア」として販売され、全国にファンがいるそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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