「メルセデス・ベンツの新車」人気車種ランキングTOP21! 1位は「メルセデス・ベンツ Gクラス」【2022年9月・MOTA調べ】

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 自動車の購入に関する情報・サービスを提供するメディア「MOTA(モータ)」では、新車や中古車の最新の人気車種ランキングを、ボディタイプやメーカー別に紹介しています。今回はその中から、「メルセデス・ベンツの新車の人気車種ランキング」(2022年9月14日時点)のランキング上位の結果を見てみましょう。

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第2位:メルセデス・ベンツ GLAクラス

 第2位は「メルセデス・ベンツ GLAクラス」でした。2013年に登場したモデルで、日本では2014年から販売スタート。Aクラスをベースに開発された車種で、ベンツの中では最もコンパクトなSUVとして知られます。

 高い機能性と環境性能を兼ね備えたトランスミッション「7G-DCT」を搭載するなど、その性能は折り紙つき。ベンツ最小のSUVですが、広々とした室内を確保するなど乗り心地も抜群です。駆動方式は180が前輪駆動、ほかのグレードはフルタイム4WD。2014年には、車高が低めで走りを追求できる「250 4MATIC Sports」や、オフロードサスペンションを搭載した「250 4MATIC Off-Road」など、シチュエーションごとに選べるモデルも登場しました。

 2020年にはフルモデルチェンジを経た2代目が登場。現行車種として、今なお根強い人気を集めています。

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第2位:メルセデス・ベンツ Aクラス

 同率で第2位にランクインしたのが「メルセデス・ベンツ Aクラス」でした。初代が登場したのは1997年。日本では翌年から展開されました。肝いりで小型クラスに導入された一台は、全長わずか3.6mほどの小柄で愛らしいルックスとは裏腹に、十分な広さの室内空間を確保するなど機能性は抜群。インテリアの斬新なデザインなどもあいまって、そのパッケージングは世界を驚かせました。

 その後も代を重ね、3代目では大きな特徴だったサンドイッチ構造から脱却して「MFA1」プラットフォームを採用。日本ではアニメーションを活用したキャンペーンでも話題を呼びました。そして、2018年には4代目が登場。ダウンサイジングしたものの、時代の先端を行く軽快かつ快適な走りや洗練された都会的なデザインは今なお健在です。

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第1位:メルセデス・ベンツ Gクラス

 第1位は「メルセデス・ベンツ Gクラス」。ドイツ語でオフローダーを意味する「Geländewagen(ゲレンデヴァーゲン)」の頭文字を名前に持つ、高級志向のクロスカントリービークルです。日本では特に高い人気を誇り、多くの芸能人が所有している車種としても知られます。

 登場したのは1979年。NATOが採用していた軍用車両「ゲレンデヴァーゲン」を民間向けにアレンジした車種として市場に投入されました。その後、何度かモデルチェンジが行われ、デザインの変更やコーナリングライトなど新たな装備の搭載、7段ATへのバージョンアップなどを実施。ですが、フレームなどの基本構造は登場当初の設計が受け継がれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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