「ヤマハのバイク」人気車種ランキングTOP10! 1位は「SR400」【2022年8月版/グーバイク調べ】

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 日本最大級のバイク情報サイト「グーバイク」は、全国の新車・中古のバイク情報を掲載しており、メーカー、排気量、走行距離、値段など、さまざまな条件でバイクを検索可能。自分にピッタリのバイクを探せると、多くのユーザーに支持されています。

 今回はそんなグーバイクの協力のもと、「ヤマハのおすすめ人気バイク」ランキングを紹介します。なおランキングは、2022年8月の各車両の閲覧数に基づき、グーバイクが独自に分類・作成しています。

(出典:グーバイク「ヤマハのおすすめ人気バイクランキング」

・当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。
・引用されているツイートは、グーバイクとは一切関係がありません。

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第2位:ドラッグスター400(ヤマハ)

 第2位は「ドラッグスター400(ヤマハ)」でした。1996年に登場したオートバイ「ドラッグスター」シリーズ初の車種で、アメリカンバイク独特のスタイル、快適なハンドリング、空冷V型2気筒エンジンの心地よいサウンドなど多くの魅力でファンを魅了。90年代のクルーザー人気をけん引しました。

 1998年には派生車種の「ドラッグスタークラシック400」も登場。排ガス規制を受けて2008年にいったん販売を終了しますが、その後は規制に対応したモデルをリリースして再び人気を集めます。しかし、2017年の規制強化には対応せず、惜しまれながら販売を終了しました。

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第1位:SR400(ヤマハ)

 第1位は「SR400(ヤマハ)」でした。1978年に「ヤマハ・SR」の1モデルとして発売。美しい車体デザインと高い性能を兼ね備えたモデルで、オートバイの機能美を徹底追求したシンプルかつ王道の一台として人気を集めました。

 30周年記念を迎えた2008年まで、デザインと基本設計はほぼ変えることなく継承しつつも時代に合わせて進化。同年に2009年の排ガス規制強化を受けていったん生産を終了しますが、同年末にインジェクションや排ガス浄化触媒を装備したFIモデルとして、往年の“らしさ”を残しつつ復活します。しかし、2022年11月から適用される排ガス規制の影響で、最終モデル「Final Edition」をもって生産終了を発表。43年の歴史に幕を下ろすこととなりました。

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