【プロ野球】「12球団の公式球団歌」で一番好きなのは?【人気投票実施中】

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 7回の攻撃前に流れることの多い「公式球団歌」。いずれの球団歌も子どもでも覚えやすいような歌詞で作られており、球場でファンが一体となって盛り上がれるのが大きな魅力です。

 そこで今回は「『プロ野球公式球団歌』で一番好きなのは?」というアンケートを実施します。球団ごとの特色があるなかで、一番お気に入りの歌をぜひ教えてください。まずはプロ野球公式球団歌のなかでも特に長い歴史をもつ3曲を紹介します。

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闘魂こめて(読売ジャイアンツ)

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 「闘魂こめて」は、1963年に読売ジャイアンツの3代目球団歌として作られた曲です。ロボットアニメのオープニングを連想させるような熱い曲調と、「ゆけゆけ それゆけ 巨人軍」をはじめとする勇ましい歌詞が印象的です。

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阪神タイガースの歌(六甲おろし)(阪神タイガース)

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阪神タイガースの歌"

阪神タイガースの歌

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 “六甲おろし”の呼び名で親しまれている「阪神タイガースの歌」は、1936年に「大阪タイガースの歌」としてリリースされた曲。現存するプロ野球公式球団歌として最も古く、かつ戦前から現在に至るまで、100年近く歌い継がれている伝統ある球団歌です。演歌や民謡をイメージさせるような曲調と、文学的な歌詞が印象に残ります。

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それ行けカープ(若き鯉たち)(広島東洋カープ)※応援歌

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 「それ行けカープ」は、1975年に広島東洋カープの3代目球団歌として作られた曲です。作詞家は、元アイドル歌手・南沙織さんの「17才」で知られる有馬三恵子さん。誰でも覚えやすい歌詞はもちろん、カープが初優勝した年に作られた曲という歴史も魅力です。

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「プロ野球公式球団歌」で一番好きなのは?

 ここまで3球団の公式球団歌を紹介してきました。アンケート欄には日本プロ野球12球団の公式球団歌を用意しています。その中で、最も好きな球団歌を教えてください! それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします。

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俺たちの野球の歌~六甲おろし 闘魂こめて~"

俺たちの野球の歌~六甲おろし 闘魂こめて~

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