【30代以下に聞いた】「老後に飼いたい犬種」ランキングTOP26! 第1位は「柴犬」!【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30代以下を対象に「老後に飼いたいと思う犬種」に関するアンケート調査を実施しました。

 将来、老後の生活のパートナーとして一緒に暮らしたいと選ばれたのはどの犬種だったのでしょうか? 早速、結果を見ていきましょう!

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第2位:チワワ

画像:写真AC

 第2位はチワワでした。中南米の「テチチ」が祖先とされているチワワは、短毛のスムースコートと長毛のロングコートの2種類がいます。

 世界最小の犬と言われており、大きな目とピンと立った耳が特徴的です。体長が20cm前後と小さいため、1日に必要な運動量を室内遊びなどでまかなえることや、賢くしつけがしやすいことなどから、飼いやすい犬種とされています。

 警戒心が強い傾向にあるため、初対面の人にはあまりなつかないようです。一方、飼い主に対しての愛情は強く、飼い主がピンチの時には飼い主を守ろうとする勇敢な一面も。

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第1位:柴犬

柴犬
画像:写真AC

 第1位は、柴犬でした。日本で古くから愛されてきた柴犬は、縄文時代から人と暮らしてきたとされる犬種です。日本原産の犬種の中で最も飼育頭数が多い犬でもあります。

 筋肉質な体格とピンと立った耳、クルンと丸まった尻尾が特徴で、赤・黒褐色・赤胡麻・黒胡麻と4種類の毛色があります。運動が好きな犬種のため、散歩は1日2回行くのが理想。頑固な性格の子が多いため、しつけには忍耐が必要ですが、頭の良い犬種でもあるため覚えは良いようです。

 換毛期には毎日ブラッシングが必要となるなど、手間がかかる面もあります。しかし、飼い主に忠実で賢く勇敢な犬種なので、一緒にいればいるほどいとおしく感じられるのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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