「総合商社に入社しやすい」と思う大学ランキングTOP22! 1位は「東京大学」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、「総合商社に入社しやすいと思う大学」というテーマでアンケートを実施しました。就職先として、高い人気を誇る総合商社。そんな総合商社へ入社しやすいと思われている大学は、どこだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

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第2位:慶應義塾大学

 第2位は「慶應義塾大学」でした。得票率は27.1%です。1858年に福沢諭吉によって創立され、これまで数々の卒業生を輩出してきた私立大学。港区の三田キャンパスに本部を構え、「実学」を重視した教育を展開しています。

 「世界大学就職力ランキング」(QS Graduate Employability Rankings 2022)では56位にランクインするなど高く評価され、卒業生同士のネットワークが強い点も特徴です。

 5大総合商社への就職人数も多くなっています。ダイヤモンドオンラインの調査によると、2020年の三菱商事・伊藤忠商事・三井物産・住友商事による採用人数は、慶應義塾大学が1位に輝きました。

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第1位:東京大学

 第1位は「東京大学」でした。得票率は27.4%です。1877年に創立された、歴史の深い日本最大規模の国立大学。本郷・駒場・柏にあるキャンパスを中心として、教育・研究が行われています。

 これまで民間企業はもちろん、官公庁や研究機関など幅広い分野に多くの卒業生を送り出してきました。「世界大学就職力ランキング」(QS Graduate Employability Rankings 2022)では、国内トップの25位に入っています。

 ダイヤモンドオンラインの調査によると、2020年の三菱商事・伊藤忠商事・三井物産・住友商事・丸紅からの採用人数は、それぞれ3位にランクイン。5大総合商社でも存在感を発揮しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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