【23卒】「難関大生」の新卒就職人気企業ランキングTOP20! 1位は「三菱商事」!【2022年最新調査結果】

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 新卒採用支援を行うリーディングマークは「2023年卒就職人気企業ランキング」を発表しました。選考解禁日を迎えた23卒生の就職活動ですが、難関大生が魅力を感じていたのはどの企業だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう。

 なおここで難関大学とは、東大、慶大、早大、東工大、一橋大、京大、阪大、神戸大、北大、東北大、名大、九大の計12大学となっています。

(出典元:リーディングマーク「2023年卒・旧帝大/早慶 新卒就職人気企業ランキング」

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第2位:三井物産

 2位となったのは「三井物産」でした。金属、機械、インフラ、エネルギーなどさまざまな分野で事業を展開している三井物産では、挑戦を通じて能力を伸ばすことができる人材を積極的に採用しています。

 海外赴任も多いタフな仕事のため、どうしても男社会のイメージも付きまといますが、その中でも多くの女性社員が活躍しています。ライフステージに合わせた働き方への支援・配慮も充実しており、中には女性がほとんどを占める部署も。

 2020年に完成した新本社ビルは、「社員のコミュニケーションを促進する」「人を招き入れる本社」「ホーム感の醸成、挑戦に向けた準備の空間」といったコンセプトを実現しており、ソロワークや打ち合わせ、目的別の会議などさまざまなビジネスシーンに向けて最適化されています。

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第1位:三菱商事

画像:三菱商事公式サイト

 1位となったのは「三菱商事」でした。1934年に旧三菱商事の行動指針として制定された「所期奉公(しょきほうこう)」「処事光明(しょじこうめい)」「立業貿易(りつぎょうぼうえき)」の三綱領が企業理念となっています。

 世界中に約9万人の社員が働く三菱商事および三菱商事グループ企業。「人材」は同社の最大の資産と位置づけられており、社員一人一人が段階的にさまざま経験を積み、同時にその中で活躍していけるようなマネジメントの仕組みが整備されています。どの社員も「経営人材」として成長することが期待されており、特に適性のある社員は難易度・重要性の高い経営職務に登用されていきます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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