【競馬】歴代「最優秀短距離馬」でどの馬が好き?【人気投票実施中】

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 特に優れた業績を残した競走馬やその関係者を称えるJRA賞のうち、年間で最も活躍した短距離馬の競走馬に贈られる「最優秀短距離馬」。1600メートル以下のレースにおける最優秀馬を決める栄誉ある賞です。

 今回はそんな最優秀短距離馬をテーマに、「歴代『最優秀短距離馬』でどの馬が好き?」というアンケートを実施します。「短距離といえばこの馬」「活躍が特に印象に残っている」といった馬をぜひ教えてください!

 まずは、歴代の最優秀短距離馬の中から3頭をピックアップして紹介します。

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グランアレグリア

 グランアレグリアは2020年度と、2021年度に2年連続で最優秀短距離馬に輝いた牝馬。父にディープインパクト、母にタピッツフライを持つ馬で、一度スピードに乗るとそのまま他馬を寄せ付けずに駆け抜ける持続力を強みとしています。

 2020年度はG1で3勝、2021年度は史上初の古馬芝マイルG1完全制覇を成し遂げたことが評価され、最優秀短距離馬に選出されました。

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デュランダル

 デュランダルは2003年度と、2004年度に2年連続で最優秀短距離馬に輝いた牡馬。父にサンデーサイレンス、母にサワヤカプリンセスを持つ馬で、馬群の大外から伸びる凄まじい切れ味の末脚が特徴です。

 2003年度はスプリンターズSとマイルチャンピオンSでG1を2連勝、2004年度はマイルチャンピオンSで連覇を果たしたことが評価され、最優秀短距離馬に選出されました。

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タイキシャトル

 タイキシャトルは1997年度と1998年度に2年連続で最優秀短距離馬に輝いた牡馬。父にデヴィルズバッグ、母にウェルシュマフィンを持つ馬で、先行策からさらに後続を引き離していくレース展開を得意としています。

 1997年度はマイルチャンピオンSとスプリンターズSでG1を2連勝、1998年度はフランスのマイル王決定戦「ジャック・ル・マロワ賞」を制したことなどが評価され、最優秀短距離馬に選出されました。

 特に1998年度の活躍は高く評価されており、短距離馬として初の年度代表馬と、フランスの年度代表馬顕彰の最優秀古馬にも選出されています。

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歴代「最優秀短距離馬」でどの馬が好き?

 2022年までに最優秀短距離馬に選ばれた馬は全部で29頭。その中で最も好きな競走馬を教えてください! またJRA賞は受賞していなくても、強烈な印象に残っている短距離馬がいる人は「その他」に投票し、コメント欄で馬名を書いてください。

 それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします。

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