「栃木県」で住みやすいと思う街はどこ?【人気投票実施中】

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 北関東3県の真ん中に位置する「栃木県」。南北に東北新幹線と東北自動車道が縦断し、交通の利便性が高いことから、首都圏に勤める人も少なくありません。また、世界遺産に登録されている日光の社寺や国内有数の保養地である那須高原など、観光の魅力にもあふれています。

 今回は、そんな栃木県で住みやすい街のアンケートを実施します。おすすめの市町があれば、ぜひ1票を投じてください。ここでは投票の前に、栃木県の3つの市を取り上げて紹介します。

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宇都宮市

画像は「写真AC」より引用

 栃木県の中部に位置する、県庁所在地の「宇都宮市」。北関東最大の約52万人の人口を抱えています。宇都宮市は餃子の街として全国的に有名で、市内には餃子の専門店も数多くあります。また、ジャズの街でもあり、夜にはおしゃれなお店に人が集まるのも魅力の1つです。

 買い物の面では、コンビニやスーパーはもちろん大型ショッピングセンターなども充実していて、新鮮な地元野菜も手に入ります。2023年にはLRT(ライトレール)が部分開業する予定で、市内の通勤・通学の利便性が大きく向上する見込みです。

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日光市

画像は「写真AC」より引用

 栃木県の北西部に位置する「日光市」。関東の市町村で最大の面積をもち、そのうち多くの部分が日光国立公園に指定されています。また、江戸時代から日光街道の終点として栄え、世界遺産に登録されている日光の社寺などを目的に、海外からの観光客も多く訪れます。

 鬼怒川温泉や川治温泉、湯西川温泉といった有名な温泉地が点在し、水やそば、湯葉などがおいしいことでも知られています。交通面ではJR日光線と東武日光線が通っていて、特急を利用すれば都心へのアクセスも良好です。

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大田原市

画像は「写真AC」より引用

 栃木県の北東部に位置する「大田原市」。平成の大合併で湯津上村、黒羽町を編入合併し、市域はJR東北本線沿線から茨城・福島との県境までを含むようになりました。市内には鉄道駅が1つしかありませんが、JR野崎駅と市役所などを巡回する市営バスが走っているほか、複数の国道が走っていて交通の便も確保されています。

 市役所周辺が市街地となっていて、「TOKO-TOKOおおたわら」という複合施設では日々の買い物ができる店や子どもの遊び場などが集まっています。また、市内には那珂川や箒川、蛇尾川など大きな川がいくつも流れていて、起伏が比較的小さく、静かで過ごしやすい環境も魅力です。

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あなたが住みやすいと思う栃木県の街は?

画像は「写真AC」より引用

 栃木県には、全部で25の市と町があります。都心から付かず離れずの場所にあり、自然の豊かさと利便性をそろえています。みなさんが特に住みやすいと思う市や町があれば、投票とともに、その理由をコメントで教えてください! たくさんの方のご参加をお待ちしています。

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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