【水戸黄門】「TBSナショナル劇場の水戸黄門」助さん役人気ランキングTOP6! 1位は「里見浩太朗」さん【2022年最新投票結果】

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 「この紋所が目に入らぬか!」の決めゼリフでおなじみの、TBSナショナル劇場で放送されていた時代劇「水戸黄門」。世直しの旅に出た水戸黄門(水戸光圀)が、各地で悪人をこらしめていく姿は、長年日本のお茶の間で愛されてきました。

 そんな水戸黄門のお供の1人「助さん」こと「佐々木助三郎」は、剣の達人であり二枚目のモテ男。長年続いたTBSの「水戸黄門」シリーズでは6人の俳優が助さんを演じてきました。そこでねとらぼ調査隊では2022年3月3日から3月10日までの間、「TBSナショナル劇場『水戸黄門』で好きな助さん役は?」というアンケートを実施しました。

 今回のアンケートには1609票もの投票が集まりました。たくさんのご投票ありがとうございます! 一番人気は誰が演じた「助さん」だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

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第2位:あおい輝彦

 第2位には629票を獲得した「あおい輝彦」さんがランクイン。あおいさんは、アイドルグループ・ジャニーズのメンバーとして芸能界入りし、解散後は俳優や歌手として活躍。1988年にスタートした第18部から第28部まで約12年にわたって助さん役を務めました。

 コメントには「あおい輝彦の助さん役が格さん役の伊吹吾郎と息が合っている」という声が寄せられていました。2人は楽屋で冗談で喧嘩をしたりする仲だったらしく、劇中でもその関係性が表れていたのではないでしょうか。

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第1位:里見浩太朗

出典「Amazon.co.jp

 そして第1位は、2位とわずか1票差の630票を獲得した「里見浩太朗」さんが接戦を制してランクインしました! 1957年に俳優デビューを果たし、時代劇に欠かせない俳優として活躍する里見さん。1971年スタートの第3部から第17部まで約16年にわたり助さん役を務め、作品における「助さん」像を確立させました。

 キリっとした目元の里見さんは、まさに二枚目の助さんそのもの。剣の達人として悪人を切り伏せる殺陣も迫力満点でした。また里見さんは2002年スタートの第31部からは水戸黄門役を務め、長きにわたって水戸黄門シリーズに出演しました。

 コメントには「甘いマスクに甘い歌声、私も町娘になって里見助さんに助けてもらいたかった」「里見浩太朗さんの殺陣は最高です!」などの声が寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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