「好きな幕末の人物」ランキングTOP20! 第1位は「坂本龍馬」に決定!【2022年最新調査結果】

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 開国や尊王攘夷運動など、数々の激動の時代を駆け抜けた幕末の志士たち。その生きざまに胸を熱くする人も少なくないでしょう。

 今回、ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、「好きな幕末の人物」についてアンケートを実施しました。果たして、多くの人から好かれている幕末の人物は誰だったのでしょうか?

 さっそくランキングをTOP3から見ていきましょう。

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第3位:沖田総司

 第3位には2人がランクイン。1人目は「沖田総司」でした。得票率は7.5%です。「新選組」の一番隊組長として活躍していました。剣術に長けており、新選組最強と謳われていた沖田総司。「三段突き」と呼ばれる剣技がよく知られています。若くして結核に罹患し、その生涯を終えました。

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第3位:西郷隆盛

 第3位の2人目は「西郷隆盛」でした。得票率は7.5%です。薩摩藩の下級武士だった西郷隆盛は、「島津斉彬」から一目置かれ、仕えていました。犬猿の仲だった長州藩と同盟を成立させ幕府と戦ったことでも有名。なお、この時に仲立ちしたのが「坂本龍馬」です。1877年には「西南戦争」を起こし、敗北して自決しました。

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第2位:土方歳三

 第2位は「土方歳三」でした。 得票率は16.9%です。道場で「近藤勇」と出会い、後に新選組の副長として活躍します。規則に厳しかったことで知られ、「鬼の副長」として恐れられていたようです。1864年には「池田屋事件」で尊王攘夷派を襲撃し、功績をあげました。榎本武揚のもと「箱館(函館)戦争」で戦い、亡くなったとされています。

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第1位:坂本龍馬

 第1位は「坂本龍馬」でした。得票率は46.0%です。土佐藩で生まれ、剣術修行のために江戸へ赴き、黒船を目の当たりにした坂本龍馬は世界に目を向けるようになりました。薩長同盟を成立させた人物としても有名ですが、先進的な考えを持っていたことも知られており、日本初の商社といわれている「亀山社中」を設立したことも。「近江屋事件」で何者かに暗殺され、その生涯に幕を閉じています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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