【首都圏】「自然・観光」の面で住み心地のいい沿線ランキングTOP20! 1位は「江ノ島電鉄線(鎌倉~藤沢)」【2021年調査結果】

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 大東建託は、首都圏にある117の鉄道沿線に住んでいる人を対象に、大規模な居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここち沿線ランキング2021<首都圏版>」として発表しました。

 今回は、その中で「自然・観光」の面で高評価を獲得した路線を見てみましょう。

(出典:いい部屋ネット「街の住みここち沿線ランキング2021<首都圏版>」

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第2位:JR横須賀線(北鎌倉~久里浜)

画像は「写真AC」より引用

 第2位は「JR横須賀線(北鎌倉~久里浜)」。偏差値は83.2で、評点は100点満点中77.7点です。前年度の調査でも2位でした。

 三浦半島の街を結ぶ横須賀線沿線には、鎌倉、逗子、横須賀といった街が並びます。寺社仏閣が集積する歴史の街鎌倉や、マリンスポーツを楽しめる逗子の海岸、そして海軍カレーなど軍港を生かした独特の文化が魅力の横須賀と、バリエーション豊かな観光資源を擁している点が高評価の理由でしょう。

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第1位:江ノ島電鉄線(鎌倉~藤沢)

画像は「写真AC」より引用

 第1位は「江ノ島電鉄線(鎌倉~藤沢)」。偏差値85.9で、評点は84.8点です。前年度の調査でも1位でした。また、「街の住みここち沿線ランキング2021<首都圏版>」の総合ランキングで20位と比較的上位に入っています。

 「江ノ電」としておなじみの江ノ島電鉄線。風光明媚な鎌倉・湘南を走ります。観光地を回るのに便利な路線ですが、観光スポットではない普通の町並みや道路、沿線の雰囲気も素敵です。非常に絵になる光景が続くため、ドラマや映画のロケスポットもたくさんありますよ。

 ランキングのTOP20は、次のページからご覧ください!

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