【NPB】日本プロ野球の平成以降(1989〜2021)で最高のショートは誰?【人気投票実施中】

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 カバーする範囲が広く、打球が飛んでくる確率も高いことから、しばしば“守備の華”として形容される「ショート」。高い身体能力が求められるため、走攻守のバランスが取れた名手が生まれやすいポジションでもあります。

 今回はそんなショートをテーマに、「平成以降(1989〜2021)で最高のショートは?」というアンケートを実施したいと思います。野球史に残る名手が数多く存在する中で、あなたが一番印象に残っているショートの選手をぜひ教えてください! 

 まずは編集部がピックアップした5人をご紹介します。

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 井端弘和さんは中日ドラゴンズで16年、読売ジャイアンツで2年の計18年活躍した選手です。2000年代前半にレギュラーに定着して以降、生涯でベストナイン5度、ゴールデングラブ賞を7度受賞。

 特に、セカンドの荒木雅博さんとの「アライバ」コンビは、球史に残る名コンビとして語り継がれています。

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 宮本慎也さんはヤクルト一筋19年、1995年の入団から2013年の引退まで活躍した選手です。その持ち味は、どんな難しい打球も難しく見せない堅実な守備力。お手本のような身のこなしと正確な送球で、ショートだけでなくサードとしても4度ゴールデングラブ賞を受賞しています。

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松井稼頭央

 松井稼頭央さんは日本プロ野球界で17年、メジャーリーグで7年の計24年活躍した選手です。2002年にスイッチヒッターとして史上初の3割30本30盗塁を達成したことからもわかるように、走攻守3拍子揃った総合力の高さが持ち味。

 メジャー移籍以降は怪我に悩まされ続けましたが、その度に立ち上がる姿は多くのファンに勇気を与えました。

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 坂本勇人選手は2007年に読売ジャイアンツに入団して以降、2022年現在も活躍中の現役選手です。入団2年目となる2008年頃から徐々に起用機会が増え始めると、その後10年以上に渡ってジャイアンツの絶対的レギュラーとして君臨。

 2020年には右打者として史上最年少となる31歳10カ月で通算2000安打を達成するなど、キャリア中盤ながら既にレジェンドと呼ぶにふさわしい成績を残しています。

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源田壮亮

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 源田壮亮選手は2017年に入団して以降、2022年現在も活躍中の現役選手です。ルーキーイヤーとなる2017年、新人のショートとして初のフルイニング出場を果たすと、その後チームにとって欠かせないレギュラーに定着。

 流れるような美しいフィールディングが魅力の守備に加え、毎年.270前後の成績を残す打力と、高い走塁技術も持ち味の選手です。

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平成以降(1989〜2021)で最高のショートは?

 平成以降、ショート部門でゴールデングラブ賞とベストナイン賞を獲得した選手は両リーグ合わせて全部で25人。その中から、あなたが最高のショートだと思う選手にご投票ください! 

 それでは、アンケートへのご協力よろしくお願いします。

平成以降(1989〜2021)で最高のショートは?
実施期間:2022/03/02 00:00 〜 2022/03/09 00:00
投票は締め切りました
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