2021年に登られた「近畿エリアの山」ランキングTOP5! 1位は「金剛山」【2021年最新調査結果】

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 ​登山に使いやすい地図GPSアプリ「YAMAP」を運営するヤマップは、2021年に「もっとも登られた山」のランキングを発表しました。このランキングは、「YAMAP」に投稿された活動日記数が多かった山をエリア別に集計したものです。

 今回は、頂上からの景色が美しい山が多い「近畿エリア」のランキングを紹介します。2021年に多くの登山客を集めたのはどの山だったのでしょうか。それではさっそく、ランキングをTOP2から見ていきましょう。

(出典:ヤマップ「2021年に『登られた山』ランキング」

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第2位:伊吹山(滋賀・岐阜県)

画像は「写真AC」より引用

 第2位は滋賀県と岐阜県にまたがる「伊吹山」です。標高は1377メートルで日本百名山の一つにも選ばれており、古くから神が宿る山として信仰の対象となってきました。現在では観光地として、登山だけでなくヒルクライムやパラグライダーなどを楽しめます。山頂からは琵琶湖や伊勢湾などを一望でき、また、シモツケソウが咲く花畑などの植物群落は国の天然記念物に指定されています。

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第1位:金剛山(大阪府)

画像は「写真AC」より引用

 第1位は大阪府と奈良県の境目にある「金剛山」です。標高は1125メートルで、大阪市からのアクセスが良く、登山回数の記録システムもあることから「回数登山」をする登山者が多い山として有名です。山を登り終えると国見城跡や売店などがあり、登頂をした後も広場で楽しむことができます。お正月には初日の出を見るために登山する人も多いようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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