【文アル】「文豪とアルケミスト」の好きなキャラランキングTOP50! 1位は「徳田秋声」!【2021年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、2021年12月6日から12月12日まで、「『文豪とアルケミスト』で好きなキャラは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 今回のアンケートでは、4458票もの投票をいただきました。それでは、結果を見ていきましょう。

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第3位:織田作之助

 第3位は織田作之助で、得票数は225票でした。代表作は『夫婦善哉』『青春の逆説』。大阪生まれの陽気な青年で、歯に衣着せぬ物言いをします。あまり身体が強くない事を気にしていて、常に明るく振る舞おうとしています。作風は純文学で、好物は生卵が乗ったライスカレーです。

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第2位:太宰治

 第2位は太宰治で、得票数は332票でした。代表作『人間失格』『走れメロス』『斜陽』。見えない部分までオシャレにこだわる、ナルシストのかまってちゃんです。とことん明るい性格や可愛らしいビジュアルなど、少し暗いイメージのある太宰治本人とのギャップが大きな魅力。情緒不安定で、こびるときはとことんこびる性格に魅了された人も多いのではないでしょうか。また、史実と同じく芥川龍之介への熱いリスペクトもうかがえます。

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第1位:徳田秋声

 第1位は徳田秋声で、得票数は368票でした。代表作は『黴』『縮図』『あらくれ』。大変な努力家なのですが存在感が薄く、本人もそれを気にしています。性格はひねくれていてあまのじゃくな一面も。兄弟子でもある同郷の泉鏡花にも振り回されています。また、師匠の尾崎紅葉には入門を一度断られているようです。作風は純文学で、裁縫が趣味です。

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