「関東・甲信越の泊まって良かったホテル」ランキングTOP10！　1位は「鬼怒川金谷ホテル」【2021年10月時点／じゃらん】

　温泉、夕食、観光地、お土産など、旅行の楽しみはたくさんありますよね。出かける前から、あのお店や観光スポットに寄ろう、あのお土産を買って帰ろうなど、想像して楽しんでいる人も多いと思います。

　今回は、リクルートが運営する旅行予約サイト「じゃらんnet」の協力のもと、「関東・甲信越の泊まって良かったホテル」ランキングを紹介します。ランキングは、じゃらんnetに投稿されたクチコミの「総合」の評点をベースに作成。集計期間は2020年11月1日～2021年10月31日までの1年間で、該当するクチコミが15件以上の宿泊施設が対象です。なお同点だった場合は、クチコミ投稿数の多い施設が上位となります。

　それではさっそくランキングを見てみましょう！

（出典：じゃらんnet「関東・甲信越／泊まって良かった（総合）宿ランキング」）

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第3位：ホテル雅叙園東京（東京都）

　第3位は「ホテル雅叙園東京」でした。JR目黒駅から徒歩3分のところにあるラグジュアリーホテルです。全60室すべてサウナとジェットバスを完備したスイートルーム。宿泊者だけが利用できるエグゼクティブラウンジ「桜花」は贅の限りを尽くした空間で、朝食やアフタヌーンティー、夕食後のカクテルなど、時間帯によってさまざまなサービスを受けられます。食事は和食や中華、イタリア料理など7つのレストランがあり、東京都指定の有形文化財「百段階段」といった見所も。宿泊者限定の「雅叙園アートツアー」 では、館内の美術品の数々をスタッフの解説つきで鑑賞できます。

第2位：富士屋ホテル（神奈川県）

　第2位は、箱根にある1878年創業の「富士屋ホテル」でした。建物の多くが登録有形文化財に指定されているクラシックホテルです。2020年に大改修が完了して、歴史を感じる雰囲気はそのままに、より心地よい空間に生まれ変わりました。趣の異なる4つの宿泊棟があり、全客室に宮ノ下温泉の源泉を引いているのも魅力。見晴らしのいい大浴場もあります。創業当時のレシピを受け継ぐ洗練されたフレンチを味わえるレストラン「メインダイニングルーム・ザ・フジヤ」も人気です！

第1位：鬼怒川金谷ホテル（栃木県）

　第1位は「鬼怒川金谷ホテル」でした。鬼怒川温泉にある和モダンなホテルです。全41室・7タイプの客室は、すべてリバービュー。テラスからは鬼怒川渓谷の絶景を眺められます。こだわりのインテリアやオーディオなどが取りそろえられており、快適に過ごせますよ。樹齢およそ2000年を誇る古代檜を使った香り高い内風呂や渓谷に面した露天風呂など、季節や時間帯によって表情を変える温泉大浴場も魅力です。懐石料理に西洋のエッセンスを加えたおもてなし料理「金谷流懐石」は、どれも独創的で彩り豊かな品ばかり！

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